スマートフォンが奪っていったものは多いという事実

 

私はスマートフォンが奪って行ったものは、とても多いと感じます。

数年前までは折り畳みケータイが主流だった頃と比べると、技術の進歩はすごいと思います。

友人と連絡をとるのも、情報を共有するのも、ゲームや地図などアプリは充実していますよね。

 

もちろん便利なことに変わりはありません。

スマートフォンが無くなれば不便になることは間違いないのです。

 

しかし一方で、スマートフォンは数々の業界を潰してきました。

また、人命に関わる事案も多いです。

 

サニーちゃん
最近では女子大生が自転車を運転しながら、片手に飲み物、もう片手にスマートフォンと危険運転を行い、死亡事故を起こした案件があったよね( ˘•ω•˘ )

 

 

今回は「スマートフォンが奪っていった物」というテーマで紹介していきます。

 

スマートフォンの影響を受けたものたち

 

1.パソコン

 

 

まずはパソコンです。

スマートフォンやタブレット端末により、パソコンでしか出来ない事は減りました。

インターネット閲覧や動画鑑賞はもちろんのこと、編集やIT系の業務であればタブレットで完結してしまうことも。

2010年はスマートフォンがパソコンの出荷台数を上回り、2012年には10億台を出荷と、スマフォブーム到来となりました。

 

ロビン
パソコンの3倍を超える普及率には驚きだね!

 

サニーちゃん
パソコンは1家に1台という家庭が多い中、スマフォは1人に1台が当たり前になってきたからだね!

 

当然、パソコン関連の株価は下げ傾向にあった様子です。

しかし、スマフォの影響を受けつつもパソコンならではの魅力もあるので、生きながらえることが出来ました。

 

2.  カーナビ

 

 

 

カーナビは車を持つ方にとって、ほぼ必須といえますね。

行ったことのない場所ではカーナビが無ければ道路の案内標識しか頼るものがありません。

田舎で自宅から田んぼの行き来しかしない、という方にとっては不要かもしれません。

また、カーナビはとても高価な機材だったので欲しいけど持てないという方も多かったかもしれませんね。

 

そんなカーナビですが、今やスマフォアプリを使えば事足りてしまいます。

「Google map」では実際にどういうルートで運転したら良いか、音声案内までしてくれます。

日進月歩で進む道路状況にも対応していますので、とても心強いですね。

 

となると、困るのはカーナビを作っているメーカーです。

老舗企業であるパイオニアはカーナビ専門として長年がんばってきていましたが、最近では株価は下落する一方です。

機材はそもそも高い上に、更新にも費用がかかるとなれば需要は落ちるのは必然ですね。

 

3. 携帯ゲーム機&ゲーム

 

 

ゲーム業界に及ぼす影響力は果てしないです。

今やテレビでスマフォ向けゲームのCMを見ない日はありません。

以前紹介した「Fate/GrandOrder」は年間800億超えの収益をもたらすモンスターです。

家庭用ゲームは専用ゲーム機が無ければできなかったり、スマフォとは別に持っていないといけないという点がユーザーを分けるきっかけだったと思います。

また、ソーシャルゲームは気軽に遊べる上に、ネット上でのコミュニケーションツールとして利用されている印象です。

今もなおスマフォ向けゲームは数多く存在しますが、それでも開発され、供給され続けるということは需要があるからですよね。

 

一方で、家庭用ゲーム機の売り上げは落ちてきています。

ゲームボーイアドバンスやPSPで、かつて売り上げを伸ばしていた作品もスマフォアプリに移植されつつありますね。

今はいかに面白いゲームを作るか、ではなくスマフォで遊べて面白い作品が作れるか、がヒット作品となるかどうかの線引きとなっています。

 

4. ウォークマン

 

 

音楽好きにとっては日常生活では欠かせないアイテムですね。

しかしこれもスマフォで解決してしまいます。

数年前まではスマフォに音楽を入れると、すぐに容量がいっぱいになってしまいました。

人によっては数ギガバイトにおよぶ音楽データを所有する方もいらっしゃいますからね。

 

iphoneも64GBや128GBあると、そこそこ音楽は入りますが、それでも足りないという方もいます。

しかし、これは外部メモリを使用することで容量不足による悩みは解決してしまうのです。

ウォークマンを持ち歩くと専用の充電器が必要だったり、スマフォを操作しながら音楽が聴けません。

ミニマリストと呼ばれる、できるだけ物を持たない習慣が定着してきた現代では、取捨選択が続けられてきたのです。

 

 

 

5.    情報誌

 

 

今や本で情報を得るよりも、ネットで調べたほうが早いです。

スマフォが普及される前はパケット通信代や、サイトで得られる情報よりも本の方が確かなものでした。

しかし、現在はGoogleで知りたいことを検索するだけですぐに情報を得る事が出来ますよね。

これが当たり前になってきたのも、スマフォが普及しているからでしょう。

となると、情報誌の売れ行きはよくありません。

1つの情報誌に記載されている情報量より、検索して複数の人から得た情報の方が確かなことが多いからですね。

 

 

6.  カメラ

 

 

 

最新のスマフォに搭載されたカメラは画質やその他の機能を含めてもレベルが高いです。

一眼カメラと比べると劣りますが、現像せずに画面の中で楽しむ分には文句のつけどころがありません。

また、スマフォで撮ったほうがすぐにSNSにアップロード出来たり、いらない写真は消せるので管理がしやすいです。

これもウォークマン同様ミニマリスト思考の方にとっては不要なアイテムとなってきているかもしれません。

 

7.  IC機能、バーコード機能

 

 

これは機種によりけりですが、IC機能はとても便利です。

逆にIC機能が付いたカード類やバーコード類はスマフォで管理できますね。

ヤマダ電機や楽天のポイントカードもスマフォで管理できますので、財布をカードだらけにしなくてすみます。

一見、だれも損をしていないように思えますが、カードを作る会社は需要が無くなるため悲惨です。

 

8. ボイスレコーダー

 

 

ボイスレコーダーと聞くと何を思いつくでしょうか。

トラブルが起きた時に証拠として残しておくためや、会議で居眠りしても録音しておけば安心できる、メモ書きするより早いなど様々な用途がありますよね。

 

しかしこの機能はたいていのスマフォに付いています。

そして専用のマイクにより音質も改善されますので、ボイスレコーダーをわざわざ買う必要もなくなってしまいますね。

 

9. 編集ソフト

 

 

写真や動画の編集が出来るアプリは増えてきました。

まるでプロが長時間かけて作ったような作品も、スマフォのワンタッチで出来ることもあるのです。

iphoneでは撮った写真や動画をまとめて作品にしてくれる機能も最初から備わっています。

もはや高いお金を支払ってプロに編集を依頼するという時代はなくなるのかもしれませんね。

 

10.  財布

 

 

これはまだ先の話ですが、私は財布も持たない時代が来ると思います。

今は現金を持ち歩くのが当たり前ですが、電子マネーや仮想通貨が主流になる時代が来ます。

そもそも現金を持ち歩くのはリスクが高いことではないでしょうか?

落としても盗まれても、誰も保障してくれません。

その点、スマフォでデータとして管理出来れば盗まれる心配はないでしょう。

詐欺事件が多発するのも、結局は現金が知らない誰かに行きわたるから泣き寝入りするんですよね。

 

充電が切れたらどうするのかと思われがちですが、それこそ街中にWifi環境が多発している様に、充電環境も充実させれば解決するのではないでしょうか。

 

いずれにせよ、財布を持たない時代は来ると思います。

そしてそうなると困るのは銀行などの現金を取り扱う機関ですね。

 

上記で挙げたものはほんの一部です。

他にもアプリでまかなえてしまう物は多く、スマフォで出来ない物以外はどんどん衰退していきます。

次回はスマフォが普及したことによって起きた事故を紹介します。

 

 

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