ノベル脱出ゲーム「公衆電話」の攻略と感想!

 

最近フリーゲームにハマっています。

今回は「公衆電話」と呼ばれるフリーノベルゲームをプレイしました。

見た目は怖そうですが、ホラー要素はありません。

まだプレイしたことがないかたにとっては、ネタバレを含みますのでご注意ください!

 

「公衆電話」とは?

 

携帯電話の普及によって、公衆電話を利用するかたは殆どいなくなりましたよね。

約20年前は100万台近く設置されていたはずが、最近は15万台を切るという衰退ぶりです。

私が小学生だったころ、一部の電話番号にかけると宇宙人やプーさんと会話が出来るという都市伝説が流行っていました。

携帯電話はもちろん自宅からかけると逆探知されるというウワサが広まっていたので、公衆電話からかけたことがありました(笑)

 

さて、話はそれましたが今回は公衆電話に閉じ込められた人物が主人公です。

時間帯は深夜、場所は分からずとも町中や駅前でないことは確かという情報だけです。

公衆電話に閉じ込められても、あの薄いガラス扉なら叩き割って脱出できそうですが……今回はそうもいかないようです。

引いても押しても蹴っても開かない。

そして主人公が持っていたはずのスマートフォンはなく、手持ちは10円玉3枚のみ。

 

ちなみに10円で通話できる時間は下記の通りです。

 

引用元:https://www.ntt-east.co.jp/ptd/contents/mag_public_charge.html

 

時間帯は深夜なので20km以内だとしても約1分間しか通話ができないということになりますね。

30円分、つまり3分間で自身の状況を伝えて脱出する必要があります。

現実的に考えるとかなり恐ろしい話です。

しかし、最近の公衆電話を設置している駅前や町中以外という点を考えるとかなり絞れそうですね!

 

そして主人公がおこせるアクションは電話番号を入力し、電話をするのみ。

選択が間違っている場合、そのまま公衆電話ボックスに閉じ込められてゲームオーバーですが、

その前にヒントを独り言としてつぶやきます。

そのため、実際は攻略に行き詰ることはありません。

それでも最短で攻略をしたい!というかたに向けて下記に番号を記します。

 

攻略するための番号情報

 

このゲームで使用できる番号の一覧です。

基本的には3連続通話をかけることで情報を得ることが出来ます。

 

 

119 ・・・ 救急隊員

110・・・ 警察

560222・・・実家の母

398600 ・・・友人の田中

804532・・・高校の友人、海老原

775583・・・中学からの同級生、福田

000121・・・自分の番号

180505・・・病院の番号

番号の前に##をつける・・・10年前の番号にかかる

 

番号はこちらで全てです。

6つのエンディングを全てみることで病院の番号を入手することが出来ます。

それでは各エンディングについて解説していきます。

 

警察エンド

 

~手順~

「##110 → 110  →適当」

 

最初に##110にかけて10年前の警察官に10年後のこの日だけ隊員を増やしてほしいと説明。

現代で110にかけることで適切な対処をしてもらい、無事脱出。

 

警察官のかたは10年間思い続けてくれたと思うと、グッとくるものがありますね。

 

実家エンド

 

~手順~

「##560222 に3回電話」

 

過去の自分に「外出するな」と伝える。

これで主人公が閉じ込められるきっかけとなる根本的な原因を防ぐことに成功します。

 

無職エンド

 

~手順~

「##560222 に3回電話」

 

過去の自分に「生き方を見直せ」と伝える。

夢を追いすぎて周りをおそろかにしてしまった自分の過去を変え、友人とうまく関係を築いています。

しかし、実家で職につかずにニートという結果に……。

 

田中エンド

 

~手順~

「##398600に2回電話した後、398600 に電話」

 

過去の田中を励まし、喉の手術が成功したあと、現代の田中に連絡します。

これにより田中が警察に連絡してくれて助かるというハッピーエンドです。

 

海老原エンド

 

~手順~

「##804532に電話した後804532に電話」

 

海老原はライブ前に機材が壊れたとき、機材を買うためのお金を貸してほしいと頼まれたさいに主人公は断りました。

この過去を改変することで主人公はお金を貸し、彼のライブを成功に導きます。

その後、メジャーデビューした彼は圧倒的なフォロワー数に恵まれ、SNSで拡散してもらうことで主人公が助かるといったものです。

 

福田エンド

 

~手順~

「##775583に電話した後、775583に電話」

 

選択肢は「ドレスコードに気を付けろ」

過去、福田はデートのさいに予約していた店にドレスコードがあることを知らずデートを失敗させます。

このことで彼との関係が悪くなった主人公は過去の福田に注意し、デートを成功させます。

現代の福田に電話することで、警察に通報してくれて主人公は助かります。

 

病院エンド

 

~手順~

「180505に電話」

 

電話の相手は町病院の看護師です。

主人公が名乗ると、看護師は驚いた様子です。

「急いで205号室の様子をみてきて!」と叫ぶ声がします。

 

考察力の高いかたは気づかれたかもしれません。

この作品では、主人公は飲み会の帰りに車で敷かれて病院で生死をさまよっていました。

公衆電話ボックスに閉じ込められていた主人公は、現実ではずっと病院のベッドの上で横たわっていたのです。

夢オチとは少し違う今回の一件を通して、彼は電話一つでくつがえる人生の選択肢を知ります。

 

おじさんエンド(?)

 

~手順~

「004545に電話」

 

オカマ臭をただよわせるおじさんにつながります。

こちらが切ろうとしますが、引き止められ説教……。

3回かけることで特殊エンド(?)が見られます。

本編とはあまり関わりがなさそうですが、興味のあるかたは是非かけてみてくださいね!

 

感想

 

電話1本で未来が変わるなんてすごい!というのが単純な感想です。

実家の親に感謝の気持ちを述べたり、友人を救い関係を戻せたり。

ですが、考えてみるとこれは全て主人公が植物状態のときにさまよった妄想の世界なのですよね。

死に直面したときに主人公が感じたのは両親に感謝の気持ちを告げられなかった。

友人との関係を壊してしまった。

気持ちの奥底にいつもあったのでしょう。

そう考えると悲しい気持ちになりますね。

電話1本で起こせる変化は少ないかもしれませんが、私達はいつも選択の連続で生きていることを実感していかなければならないのかもしれません。

 

ちなみに世にも奇妙な物語の「箱」がこの作品に近いのかな~と思いました。

実際に視聴してみてはいかがでしょうか。

 

公衆電話をプレイする

 

 

 

 

 

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