
まだ5月なのに平均気温は28℃と、真夏とも思えるような日々が続いていますね!
私は寒さには耐えられますが、暑いのはどうしても苦手です><
寒いのは服を着たら何とかなりますが、暑い時に脱ぐのは限度がありますからね。
本題ですが、暑いと経済面にも大きく影響してきます。
暑いからこそ成り立っているビジネスや、寒い時期に成り立つビジネスがあるからです。
その一部始終を紹介していきます。
「暑い」はビジネス!暑いと何が売れる?
皆さんは暑いと何をしますか?
1日の動きを自分に当てはめていくと、
6:30 起床。朝は暑くも寒くもないので普段と変わらず。
8:00 出社。日ものぼり意外と暑い!朝は冷たい缶コーヒーでひと段落。
8:30 社内のエアコンを冷房に。暑いとエアコン代も侮れませんね。
12:00 昼食へ。ランチも冷やし中華等のさっぱりした物が人気を集める。
14:00 蚊をはじめとした小さき虫が出没。蚊取り線香を設置。
15:00 休憩時間にアイスを食べる。暑い時期こそ売れる商品ですよね!
17:00 退社。私はお酒を飲みませんが、暑い時期のビールは格別だという声もちらほら。
ふと外をみると、日傘をさしている人もちらほら見受けられます。
他にもかき氷は夏定番の食べ物ですよね。寒い時期には罰ゲームかな(;'∀')
「暑い」というのは一つのビジネスになり得ます。
異常気象によって起きた機会損
今までは6~9月は夏=暑いというイメージでしたが、地球温暖化によって年々暑くなってきています。
5月は暑い日と寒い日が入れ混じってきていましたよね。
「もう5月から暑いのか。」と自動販売機の商品を全て「つめた~い」に変更してしまった所は、
気温が下がった日に全く売れなくなるという機会損を経験したはずです。
周りが暖かい飲み物を欲しがる中、自動販売機やコンビニの殆どは冷たい商品しか取り扱っていないんです。
年中取り扱っているコンビニでは暖かいお茶やコーヒーは完売していました。
もっと在庫があれば売り上げが伸びたのは間違いありませんね。
1つひとつの商品には売れるタイミングがあります。
2020年には東京オリンピックが開催されますが、ここもビックビジネスチャンスととらえています。
海外から来られる方も多くいらっしゃいますからね!
また別の機会に書こうと思います!