私が「自由な働き方」をする為に心がけている事!

おはようございますモアコです。

私は2017年夏に数年勤めた会社を退職し、文字通り「自由な働き方」を心がけています。

とはいっても、株式の恩恵で普通の生活を送るには十分な資金を手にできた為、辞める決心も早かったです。

ただ、今まで会社勤めだった私は当初何をしていいのかわかりませんでした。

上司はいないし、1日中寝ていても咎める人はいない。

でもこのままではダメ人間になってしまいますよね(笑)

そしてただ楽をする為に生きるのは、折角の選択肢が無駄になってしまいます。

そこで私はブログを始め、色々な事に挑戦してみようと考えました。

長くなりましたが、本題としては「人が活動できる時間は限られている」ので、毎日スケジュールをたてていく事が重要だと私は思います。

 

Contents

1. 1日のスケジュール内で可能な事をまとめる

最近は英会話とナショナルジオグラフィックという本を読む事に集中しています。

英会話はやらないと段々忘れていってしまうのと、このナショナルジオグラフィックは世界中で起きた

歴史や動物、ニュースについて特集されています。かなり勉強になりますので、是非サイトだけでもみてみてください。

ナショナルジオグラフィック日本版

 

2. 来週、来月、来年の自分をイメージする

1年が経つのは本当に早いです。

そんな中、来年と今の自分に差が無ければ勤勉な若者にすぐ追い抜かれてしまいます。

将来をイメージしなければ人間としての価値に差がついてしまいますね。

目標をたてるという意味合いです。

 

3. 1時間で出来る事を考える

1日という単位でみると、とても長いです。

私も最初は朝~昼はだらだらと過ごしがちで、夜になると少し焦り何かを始めようとする。

いわゆる夜行性動物でしたが、多くの成功者は早朝から活動しています。

1日1日の大切さを彼らは実感しているからです。

そこで私は1時間をもっと大切に思い、何が出来るかを考えるようにしています。

具体的には1時間以内に1冊の本を読む、勉強をする。料理をする。

全て時間制限を設けなければ、効率的な活動は送る事ができません。

 

4. 明日の予定は前日にたてておく

朝から「今日は何をしようかな?」とアバウトな感じだと、段々と自分に甘くなり、

本当は10個の事が出来たはずが、8個でいいや。と妥協しがちです。

1日あたりの妥協量は小さくても、チリが積もれば山となると言いますよね。

最低でもこれはやっておきたい!という事を前日に準備しておく事もスケジュールを進行させる上で重要だと感じます。

 

5. 「自由」に負けてはいけない

「自由」は最大の敵だと感じます。自由だからこそ自分に厳しくしなければなりません。

会社員の方は出社するだけでも賃金を得られます。面倒な手続きも会社側がやってくれる事が多いです。

それを今、自分自身でやらなければならないという事は、人一倍頑張らないと腐った人間になってしまいます。

自由だけどしっかりした生き方を心がけていきたいですね。

 

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