
ランクマッチ期間も残りわずかとなりました。
私は今ゴールドに上がるか上がらないかの瀬戸際です。
さて、この度公式サイトよりティア&ディビジョンの見直しが発表されました。
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ディビジョンは9段階へ
従来はブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤ、マスター、チャレンジャーで構成されていました。
今回、2つのティアが追加されます。
一つ目はアイアン
これはブロンズの下に位置するディビジョンです。
今まではブロンズが一番低いランク帯でしたが、更に下が出来たわけですね。
ちなみに今までは ウッド帯 と呼ばれるブロンズよりも格下ランクが存在するという伝説がありました。
これは公式として用意されているディビジョンではなく、
最早ネタとしか思えないような人たちの試合をみて評されるものですね。
と、話がそれてしまいました。
二つ目はグランドマスター
これはマスターとチャレンジャー間に位置するディビジョンです。
高ランク帯は1つティアが変わると実力差が激しく、同じダイヤでも5と1では勝敗は既に決しているような状態でした。
これを解決するために用意されたのがグランドマスターですね。
ティアは5→4へ
ティアはダイヤからブロンズまで5段階用意されていましたが、これが4つに減少します。
新たにグランドマスターとアイアン1~4が追加されるための調整ですね。
総合的には同じ27段階です。
何故このような措置が取られたか
今までのランクマッチは運ゲーでした。
味方にめちゃくちゃ強い人が来る時もあれば、弱い人が来る時もある。
味方と敵チームで実力差が雲泥の差という場合が多かったのですね。
先ほども記載した通り、ダイヤ5と1では雲泥の差です。
ハシゴをのぼっているのに途中で幅が変わっているようなものです。
そんなハシゴは登りにくいですよね。
ロール毎にランクが設定される(予定)
また、担当するロールごとにランクが設定されます。
これはとてもありがたいですね。
今までは「どこでもオプション」というシステムのせいで、
本来は得意としないロールをプレイする事もありました。
ADCならゴールド並の実力を発揮する人も、ジャングルではブロンズ並だったり……。
という事もありえました。
この制度があれば、より実力の近い人同士のマッチが可能になると読んでいます。
プレースメントの見直し
最初に振り分けられるランクは10戦行われることで認定されていました。
これをプレースメントと呼んでいましたが、この制度にも見直しが入ります。
従来では10戦終えるまで、自分がどこのランクに振り分けられるのか分かりませんでした。
しかし、今後は途中過程が見えるとのことです。
また、次に勝てばどこのランクに行けるのかもわかるようになり、
よりプレイヤーの闘志を燃やしてくれるわけですね!
10戦終えて初めて自分がどこのランクに行くか分かるサプライズ感も有りでしたが(笑)
また新しい情報が入り次第お伝えしていきたいと思います。