
LOLのランクマッチでついにゴールドⅤになりました!
かれこれランクを始めてから2か月はかかったと思います。(長いか短いかは人それぞれとして)
今回はLOLの立ち回り紹介ではなく、意識的な面でのアドバイスをさせて頂きたいと思います。
Contents
全チャンピオンの特性を理解する
LOLは140体以上のチャンピオンが存在します。
各チャンピオンには特性があります。
敵を拘束することを得意とするのか、ダメージを与えるのが得意なのか、
これらを全く理解していない状態では敵と戦う事は出来ません。
スキルが分からないと、うっかり射程範囲に入ってしまったり、
無駄なスキルを使ってしまったり……。
とにかく根本的に戦うことが出来ないのです。
全チャンピオンのスキルは把握するべきです。
余裕があればCDがどれくらいかを頭の片隅に入れるべきです。
苦手チャンピオンは実際に使ってデメリットを把握する
私はカタリナやヤスオが苦手でした。
彼らは強すぎるのではないか、弱点はないのでは?と感じていました。
しかし、実際に使用すると打たれ弱さに驚きます。
また、スキルを使うタイミングも難しいのです。
味方の誰かがフォーカスされていないと、前に出ることさえ許されません。
こうしたデメリットは使ってみるまで分からないものです。
序盤から中盤は強いのに、終盤ではどんどん衰退していくチャンピオンもいます。
自分が苦手だと思うチャンピオンについて、理解することは大切ですね!
OPGGで味方と相手の強さを把握する
↑チャンピオン選択画面に入った時に表示される名前を全部コピーして貼り付けます。
チャンピオン選択画面でOPGG を使うことで、味方の強さが分かります。
味方に連敗している人がいれば、その人の行動に注意を払います。
例えばMIDレーナーで序盤に死ぬ数が多いようであれば、その人はガンクを受けて死ぬような人です。
敵JUNGLEの位置を予測し、MIDレーナーの位置が危ない場合は警告ピンで教えてあげましょう。
また、相手の強さもOPGGで調べる事が出来ます。
負け越している人がいれば積極的に仕掛けるべきですし、
連勝している場合は警戒しつつ、育たないようにするべきです。
チームのモチベーションを維持する
私が不思議なのは、このゲームでコミュニケーションをとる人が殆どいません。
負けそうになってから愚痴を吐く人はみますが、勝つための前向きな発言は殆ど見受けられません。
これは不思議なことです。
RIOT社も公言しているように、後ろ向きな発言をすることでチームの勝率はぐっと下がります。
逆に、負けている試合でもチームを統括することが出来れば十分勝ちは見えるのです。
極端な話、10対30で圧倒的に負けている場合でも、
試合経過時間が 30分を超えてくるとレベルや装備差は殆どなくなります。
残るのはタワーやバロンなどのオブジェクト差のみです。
するとどうなるか?
先に相手を全滅させたチームの勝利です。
チームをまとめることが出来れば、全員で視覚を取り、茂みに隠れることも可能です(bait行為)
勝ち越しているチームほど油断して単独行動しがちです。
そこを突くことができれば一発逆転に繋がります。
↑でも紹介しましたが、終盤になると復活時間は1分かかるのです。
1分あれば相手のネクサスを壊すことが出来ます。
最後まで諦めないことが大切です。
TOPかMIDを選ぶ
私はADCを主に専門としているため、選択肢としてはあまりおすすめしていません。
しかし、TOPとMIDというのは序盤から活躍が期待できる役割です。
もし腕に自信があるようであれば、
対面の敵を早期に潰すことで戦況が有利なものになります。
序盤で試合を壊せるほどの強さを手に入れ、オブジェクトを破壊していきましょう。
相手のサレンダー(降伏)が通るかもしれません。