【LOL初心者指南】グローバルウルトはこうやって撃て!

どうもRetraceです。

 

なんだかんだLOLのADCメインとしてプレイを始めたシーズン2から計算して、約10年を迎えました。

いや……我ながらここまでハマるとは思っていなかった。

とはいえ最高でもプラチナ5なんですがw

 

最近はシルバー~ゴールド付近でランクマッチをしていますが、敵のエズリアルやジンクスを相手にしていて、

どうしてそこでウルト使うんだ?俺だったらこうするけど……みたいな惜しいシーンが割とあったので、

今回は例を交えてグローバルウルトの使い方を書いていきたいと思います。

 

※あくまで個人的な主観です。絶対これが正解というわけではないので、参考までにどうぞ。

Contents

グローバルウルトとは?

 

まずグローバルウルトとは、マップの広範囲にわたり対象可能なスキルの事です。

上手く使えば離れた位置から形勢逆転も可能ですが、CDが長かったり、当てるのが難しい等といった難点もあります。

今回はグローバルウルトをどう使うのが正しいか、ジンクスを使って解説していきます。

グローバルウルトを無暗に使わない

 

グローバルウルトの利点は離れた位置でも敵にダメージを与えられることです。

その恩恵を活かすためにも、わざわざ相手との距離が近いのに撃つのは非常に勿体ないことです。

 

横移動で逃げられたり、最悪フラッシュを切ってでも相手は当たらないようにするはずです。

ある程度予測している相手なら常に警戒しているので、当たらない様に立ち回りをしています。

 

また、グローバルウルトの利点は持っている事で相手プレイヤー全員にプレッシャーをかけられることです。

対面のミッドやトップレーナーにとっても、攻め込みにくいシチュエーションを作る事が可能です。

 

他のスキルでも同じことが言えますが、無暗に撃たず、相手に読ませないことが大切です。

リコール中を狙う

 

ではグローバルウルトはいつ使うのか?

それは敵のリコール中です。

 

リコールをしている場所が分かれば、そこから敵が動くことはありません。

また、統計的にリコールをする場所というのは限定されています。

 

 

敵のHPが少ない場合はここを狙います。

個人的にかなりキル率が高いのはこの場所です。

これはブルーチームスタートの場合ですが、レッドチームスタートの場合は敵のタワー左下あたりを狙ってみてください。

 

 

何故この場所かというと、敵がリコールをする際にもっとも妨害を受けにくいからです。

ジャングル内からのフラッシュインによる強引なキルや、スキルによる中断を受けにくい!

また、味方がジャングルに寄っている場合は合わせて撃つ事でこの位置まで誘導する事も出来ます。

(味方との連携しだいですが……)

 

まあ、キルできたらラッキーぐらいに考えて撃つとよいですね!

 

ミッドに撃つ場合

ミッドやトップの場合も同様で、タワーの少し後ろあたりを狙うと良いです。

 

また、余裕があればいったんリコールした後にレーン上へ発射することで、命中率が向上します。

 

これはアッシュのウルトでやると敵の動きを止められてキルにつなげやすいので、味方とコミュニケーションを取った上で使うと良いでしょう。

あと、たまにいるので細かいことを言いますが、ウルトの幅と壁をギリギリに合わせて撃つ必要はありません。

少しだけ幅をあけましょう!判定分で損しています。

 

更に更に細かいことを言います。

タワーの真後ろを狙って撃つのはムダです。

理論上、タワーの真後ろでリコールする人っていないんです。

 

というのも、ミッドで戦ってから帰ろうと思って後ろに下がる場合って、わざわざタワーの真後ろに移動する意思がないとその位置にはいないんですよね。

いまいちイメージのわかない方は、これから敵や味方がどの位置でリコールしているか調査してみてください。

高確率で、タワーの真後ろにはいませんから!

なので、タワーの真後ろにウルトを撃つとスルーされる確率が高いです。

 

トップに撃つ場合

 

トップの場合も同様、この画像の位置あたりを狙います。

しつこいようですが、敵が瀕死と分かっている場合に限ります。

リコールを妨害してやろう!といった気持ちで撃つと、後々チャンスを逃すのでやめてください。

ドラゴンやバロンに向けて撃つ

 

これは出来る限り避けたいシチュエーションですが、どうしても集団戦に負けたり、しかたなく視界がない状態で敵にバロンやドラゴンへのタッチを許してしまった場合です。

 

そんな時、グローバルウルトは視界確保になります。

また、運が良ければスティールも出来ますし、HPが減っていればキルも狙えます。

とはいえ、成功率を上げるためには少しでも情報を得ていく必要があります。

自陣からバロンやドラゴンにウルトを撃った場合

自陣からバロンやドラゴンにウルトを撃った場合、約5秒です。

狩りをしている敵の構成(相手は何人いるか、AD構成か)などを踏まえ、タイミングを図ります。

ちなみに敵対する場合は敵陣とドラゴン(もしくはバロン)の中間にタンクが立つようにしましょう。

ラッキースティールをほぼ確実に防止できます。

まとめ

 

今回はジンクスを例にあげましたが、基本は同じです。

 

  • グローバルウルトを持っていることをプレッシャーにする
  • 中立クリープのスティールに使う
  • 視界確保に使う

 

基本はこの3つです。

中でも大きいのはやはりプレッシャーを与え続ける事だと思います。

グローバルウルトを無暗に撃って外していると、敵からは脅威として見られなくなり、

試合のペースを持っていかれてしまいます。

 

このゲーム、舐められたら終わりなんですw

なので、自分はどれくらいの実力を持っているか相手に悟られない立ち回りも重要だと思います。

また次回、LOLの立ち回りに関する記事を書いていく予定です。

ではでは

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