
どうもRetraceです。
今回は久々にちょっとお高めな買い物をしました。
それはRazer viper ultimateという究極のマウスです。もう名前にアルティメットってついてるもん。
今まではPCを購入した時に付属していたマウスを使っていました。
近々、ゲームの大会に出るという事もあり、少しでも優位性を築くために奮発したんです……
マウスで2万弱って頭おかしいと思う。
Contents
Razer viper ultimateの中身
箱を開けるとこんな感じ。
マウス本体と充電ドックがついています。
取り出すとケーブルと説明書が裏側に。
ケーブルは紐タイプなので(説明文追加)
マウス本体は平べったい感じで、掴み持ちをする人にとっては物足りないかもしれないですね。
ちなみに俺は手首から中指の先端までで20cmぐらいあるんですが(結構でかいほう)
このマウスをかぶせ持ちで使う限りは問題ないです。
使っていて良かったと思えた点
細かいスペックを貼っても文字だらけになっちゃうので割愛します。
このマウスを使って約1週間、良かったと思えた点は下記の通りです。
- ライティングのデザインが出来る
- ゲームとライティングを連動可能
- マクロ設定可能
- DPIが5段階で設定可能
- 充電めっちゃ楽
といった感じです。
ライティングのデザインが出来る
Razer社のマウスやパッド、キーボード、LEDテープはそれぞれライティングパターンを決める事が出来ます。
音楽に合わせて光らせる事でクラブ感を出したり、クリックやタイピングに合わせて波紋のように光らせる事で音ゲーの臨場感を出したり、
ゲームと連動させる事でより迫力を出したり。
公式からリリースされているApex Legendsのライティングパターンを入れてみましたが、ダイブ時やアイテムを拾う時、復活する時など様々なシーンで連動するので、本当にこれはApex Legendsをやっている方には体感してほしい機能だなと思いました。
LEDテープと連動させるキットもあるので、Razer社の商品だけでめっちゃキラキラした部屋が作れますよ!!
まあ、使用しているとたまに邪魔だなと思う事もあるので、やりすぎはほどほどにしたほうがいいです。
マクロ設定が可能
マクロとは一連の動作を記憶させる事が出来る機能です。
例えばDead By Daylightというゲームで生存者側をプレイする時、フックに吊るされてからスペースキーを連打しないといけないシーンがあります。
確か1分ぐらいスペースキーを連打し続けないとダメで、やめると死にます。なので必死に連打しますw
でもそんなの毎回やっていたら疲れますよね!
そこで便利なのがこのマクロ機能です。
マウスのサイドボタンやキーボードのキーに設定できて、押したらスペースキーを何秒に何回連打するとか、AとDを交互に連打するといった事が出来ます。
ゲーム側の設定はいじらないので、チート扱いされる事もありません。
マクロ機能を使う事でゲームだけではなく、面倒くさい作業のルーティンも自動化させる事が出来るかもしれません。
DPIが5段階で設定可能
これはマウスを動かした時にどれだけカーソルが動くかをボタン1つで設定できる機能です。
実際使って1か月たちますが、そこまでこの機能に助けられたなーって経験はありません。
なんか慣れちゃうんですよね。
でも人によっては、事務作業をする時はこの感度、ゲームは2段階目の感度といった感じでわけられるので、あって困る事はないでしょう。
設定ボタンは裏面についているので、誤作動を起こすことはまずありません。
充電めっちゃ楽
これ結構気に入ってるのが、充電ドックの利便性です。
Amazonレビューでは置き辛い。置いても充電されない事がある。等といった声がありましたが、全然そんな事はありません。
慣れない内は充電ドックのピンにマウスを合わせるのに3秒ぐらいかかりましたが、ケーブルを抜き差しする事を考えれば片手で出来るのですごく便利です。
あと丸一日使うわけでもなければ充電は2~3日に1回で十分です。
その他
マウスは左右同じ形をしているので、左手で触っても違和感なく操作できます。
ちょっと右手でペンとか持ってて、左手でマウス操作って時も楽々です。
あとワイヤレス構造なのにめちゃちゃ軽くて、スマホ持ちながら「あれ、スマホどこだっけ?」みたいな人が持ったら掴んでいる事を忘れるぐらい軽いです。
どーーーでもいい事なんですが、個人的にカーソルを音楽プレイヤーの再生ボタンにカーソルを合わせた状態で離れた場所にいき、マウスのボタンを親指でおしながら「ミュージック、スタート!」ってやるのが好きです。Raser特有のライティングエフェクトと極まって気分高められますよ!ww