
Apple Arcadeにて2020年9月4日に追加されたWorldsEndClubという横スクロールアクションゲームが少し面白そうだなと思ったので、
早速ダウンロードしてプレイしました。
当初はバトロワを予定していた?
サイトオープン当時はデスマーチクラブというタイトルで、ポップなキャラクターの割には不穏な感じがしていました。
「12人の12歳による12のデスゲーム」がキャッチコピーだったみたいです。
しかし、世界の危機からか突然デスゲームは中止。
世界を救うためのパズルアクションゲームに……!?
公式トレーラーをみる限り、この12人で協力して物語を進める的な感じでしょうか?
ちなみに絵柄がどこか見た事あるなと思ったら、ダンガンロンパシリーズの小高和剛さんが関係していました。
※この記事ではネタバレに十分注意して紹介しますが、本当に新鮮な気持ちでやりたい方は見ない方がいいです。
とりあえずプレイしてみます
引用元:App Store
公式サイトをみても当初予定されていたデスゲームの概要しか書いてなくて、ほとんど情報がないのでプレイして確かめてみます。
オープニングムービーで主人公たちは謎の事故によって地下にある海底遊園地に監禁されてしまいます。
あ、結局やるんですねデスゲーム。
個人ごとにノルマが与えられていて、そのノルマをクリアできた1人だけが脱出出来るという中々恐ろしい展開です。
ノルマは各個人の腕にバンドルとして付けられていますが、何とさらに怖いのはこのバンドルに書かれているクリア条件は別の誰かの物という事。
さらにさらに怖い事にこれ、制限時間は1時間とか謎のピエロピという人物が話している間にもリアルタイムにゲーム時間が進んでいて、説明が終えた頃には残り57分になっているというww
割と謎解き要素もあります。
ちなみにこれ矢印は5つなのに数字の入力欄は6桁です。解けますか?(笑)
これ某カードゲームアニメで聞いた事あるセリフですね!
ゲームをプレイしていて思ったのは、操作方法がすごく直感的で、右に移動したい時は右にスワイプしたままタッチをするだけなので細かい動作にも適しています。画面に十字キー置いているようなタイプだと行き過ぎたりするので。
さて、今デスゲームが終わって続きを遊んでいるところですが、ネタバレになりそうなのでここまでにしておきます。
AppleArcadeにて月額600円のところ、現在は1か月の無料キャンペーンをやっているので、興味のある方は是非プレイしてみてください!