
今年はコロナにより家で過ごす時間が非常に多くなりました。
なので、今回紹介するアイテムは家で使用する物がメインになっています。
私はミニマニストもどきなので、本当に必要かどうかを5分考えるというのを3日にわけて行い、
それでも欲しいなと思ったら買うようにしています。
よく欲しいな~でも本当にいるかな?という思考時間に数十分、数時間かける方がいます。
同じ日に同じことを連続して思考しても、少し間を置くと考えが変わることもあるので、
物を買うかどうかに限らず、何か決定しなければならない事は数日にわけて時間を決めるというやり方がオススメです。
話は逸れましたが、今回紹介するアイテムを1位から紹介していきます。
全て自身による体験談によるものです。第三者が使った時はどうか?という点についても考えて書いていきますので、ご安心ください。
また、メーカーから一切広告収入を受け取っていることもないので、予めおことわりしておきます。
Contents
①Apple watch series6
まず今年一番買ってよかったなーと思えた物です。
Apple watchってiphoneに来る通知をみるだけでしょ?そんな物に数万とかあり得ないと思っていました。
ですが腕時計型ガジェットとして考えると、かなり完成されています。
iphoneユーザーならLINEやTwitterを始めとしたアプリケーションの通知はもちろん、
iphoneがバグった時に電話をかける事も出来ます。
音楽再生アプリ(Apple musicやYoutube music)にも対応しているので、スマホで何かを操作しながら曲を選択出来るのも重宝しています。
LINEの返信には予め登録しておいた10個のテンプレートを用いることで、スマホを出さなくても事足ります。
これも便利で、
なんて時に便利です。
あとスマホを出すのが億劫なシーンでも、Apple watchなら時間を確認しているフリをしながら返信が可能です。
Twitterも一応Apple watchで見られるので、ツイ廃にも良さげです。
あとは騒音の大きい場所にいると通知がきたり、心拍数や手洗いの時間をカウントしてくれる等のヘルスケア目的としても良いです。
身内にも1個前のモデルですが、贈ったら喜ばれました。
腕時計としてみても文字盤やバンドの種類は圧倒的なので、飽きなくていいですよ!
1点注意しなければならないのは、金属アレルギーの方は着用出来ません。
アルミ、ステンレス、チタンとあり、チタンを使えば問題ないという回答もありますが、そんなことはありません。
またバンド部の留め具にニッケルを使用している物が多く、長時間着用する事で金属アレルギーの症状が現れることもあります。
私自身も金属アレルギー持ちではなかったのですが、留め具にニッケルを用いたバンドを1日中使い続け、3ケ月経った頃に若干症状が出てきました。
最初はケガしたかな?と思ったのですが、バンドのニッケル素材が原因だと判明。
ソロループかスポーツタイプのバンドだと金属用いてないのでオススメです。(腕時計としてのカッコよさは少々無くなるかと思いますが)
というわけで総合的に考えてApple watch6は今年のベストアイテムでした。
続いて第二位の紹介です。
②Astro Gaming A50
ワイヤレスヘッドセットの王者だと思っています。
2.4GHzの光通信なので、
無線なのに遅延しない!
無線なのに音質が良い!
この2点が非常に大きいです。本当に有線コードって邪魔で、大体左側からケーブル垂れて左の腕や足に当たったり、
椅子の位置を調整する際にケーブルを気にしたりするんですよね。
その点ワイヤレスだと、部屋の中だったらどこにいてもいいんです。
ちょっと飲み物を冷蔵庫に取りに行ったり、明日の準備しながらボイスチャットや音楽を楽しむことができます。
このAstro A50はDolbyモードという映画館のような迫力で音楽を楽しむことも出来るので、
よくヘッドホン推奨の動画などを視聴すると、ものすごく驚く体験が出来ますよ!
こればかりは実際に着用しないと分からないと思うので、表現できませんが……!
また、専用のMODを用いることで耳当てのパッドを変えることも出来ます。
まだ試したことないのですが、重低音の質が向上するらしいです。
あとワイヤレスなので当然ですが充電が必要です。
専用スタンドがあり、使い終えたら置くだけ充電が出来るので片手で済むのはすごく便利です。
しかもオシャレだし。
2点注意しなければならないことがあります。
近くに通信機器を置くと1分に1回程度、0.5秒ぐらい音が途切れます。
ボイスチャット以外だと結構気になるので、近くに通信機器を置かないようにしましょう。
もう1点は、ネットで購入すると粗悪品が届く印象です。
Amazonレビューをみると2か月で音が聞こえなくなった、突然充電されなくなったという声があります。
フレームウェアアップデートも安定しない様で、最新版にアップデートしたら使えなくなったという人もいました。
高い買い物なのに使えなくなるのは悔しいので、家電量販店で購入し、アップデートは様子を見てから行うようにしましょう。
続いて第三位です
③Razer viper ultimate&Razer Black window Elite
第三位は2個まとめての紹介です。
同じRazer社のマウスとキーボードなのですが、この2点がパソコン周りのオシャレ度と利便性を向上させてくれます!!
まずこのマウスとキーボードの一番良い点ですが、設定次第でさまざまな要素とリンクして
マウスのボタンやロゴ、充電スタンドの枠、キーボードのキーが光るんです!
え、そんだけ?って思うかもしれませんが、
お気に入りの音楽を聴きながら視覚的にもリンクするのは見ていてワクワクしますよ!!
最近やっているAPEX LEGENDSというゲームは公式がライティングエフェクトをサポートしている為、
何も設定しなくてもゲームと連動して光ります。
あとは音ゲーをやる方はキーを押したら波紋の様に広がるよう設定することも容易なので、
イルミネーションを見て綺麗~!と思う方にとっては買いです。はい。
ここまでがこの商品の紹介8割です。
残り2割はマウスとキーボードとしての性能について触れますが、ゲーミングマウス&キーボードという事もあって、
操作性は抜群です。
マウスはサイドにボタンが2個あり、シンメトリータイプになっているので右利き、左利き問わず使用できます。
ワイヤレスなのでケーブルが邪魔になることもないし、半日ゲームをやっていた日も充電が無くなったことはありません。
充電がヤバくなってくるとスタンドの枠が赤く光るので、無くなるかもしれない……と不安になる必要も無いです。
キーボードのキーに関しては人によって拘りがあると思うので、
スイッチを3種類の中から選択できます。
個人的にはオレンジスイッチ(クリック触感&静音)がオススメです。
と言っても他を試したわけではないのですが、クリック触感はキーボードのタイプミス防止になると思いますし、
静音は一人暮らしだとしても、ボイスチャット時に音を拾ったりしそうなので意識しています。
1点デメリットとして挙げるなら、Razer社の製品を購入した時に付属するCortexという
ゲームに合わせて設定を最適化してくれるソフトがあるのですが、これがちょっとイマイチです。
ゲームだけを起動するなら、スムーズな動きはもちろん、視認性を向上させるためにグラフィックを調整してくれます。
が、ボイスチャットソフト等の他ソフトを立ち上げると、途端に重く感じます。
パソコンがハイスペックな方には無問題かもしれませんが、ミドルスペックの人にとってはかえって悪さをするソフトになるので、
原因が分かるまではパソコンの買い替えを検討していました……。
Cortexというソフトが微妙という点を除けば、総合的にパソコンの操作性、モチベーションを向上させてくれるのでオススメです!
3つ紹介するつもりが結局4つになりました。
思えば今年、出かける数も誰かと会う機会も大幅に減少しましたが、節約になったか?と言われると逆に……(笑)
が、頑張って稼ぐぞー!!
ではでは