
今年の9月にApple watch6を購入しました。
以来、就寝から翌日の夜に帰宅するまで着用しっぱなし、
帰宅後は除菌シートで掃除してから充電→就寝前に着用を繰り返してきました。
すると3ケ月ほど経った今、左手首にかぶれの様な症状があらわれたんです……。
金属アレルギー持ってないし、まさかとは思いつつも着用を続けているうちに、段々と症状がひどくなってきました。
これはマズイと思い、付けるのをやめると一週間ほどで症状が無くなってきました。
金属アレルギーは後から発症する!?
金属アレルギーの症状が今まで出なかった人も、実は軽度の金属アレルギー持ちというケースがあります。
私も金属アレルギーとは無縁だと思っていたのですが、突然発症したので……。
一度発症すると治らないので、今後はより金属を身に着けるということに対して慎重になる必要がありそうです。
金属アレルギーはニッケルが大敵
金属といってもアルミやステンレス、チタン等があります。
Apple watchの素材には上記3種から選べて、チタンだと比較的金属アレルギーの症状が出にくいとのことです。
(全く出ないとは言い切れません)
ですが、バンドの留め具部分に用いられる金属は大体、ニッケル素材が使われています。
金属アレルギーで最も症状があらわれやすいのがニッケルなので、むしろバンドに金属が使われていないかを確認したほうがいいです。
強度と価格のコスパからよく使われている素材なので、他にもアクセサリや食器にも使われています。
長く使い続けていると症状が出る場合もあるので、1日中腕にまく物にニッケルを使いたくないなと、今回身をもって経験しました。
なのでこれを見ている皆さんでApple watchを検討している方は、ソロループやスポーツバンドタイプも検討してみてください。