
会社で、1日の始まりに会う方への挨拶は「おはようございます」ですよね。
声に出すことで相手が別の方向を向いていたとしても、反応できますし、これを言われて嫌な思いをする方はいないと思います。
では、同じ日に二回目に会う方への挨拶はどうしていますか?
仲のいい方であれば「お疲れ様」「調子はどう?」といった感じでしょうけど、私の場合は1日に数十人、もっと多い日は数百人の方と顔を合わせることになります。
あまりお互いのことは知らないけど、でも少しだけ面識があるような関係の方もいるんです。
そういった方々には二度目の挨拶で会釈をするようにしています。
ですがね、会釈のタイミングって難しいなーと今日思いました。
何が難しいか図も交えて解説しますので、よかったらご覧ください。
※これを見た方へ納得できる答えを用意している記事ではありませんのでご承知おきください。
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多用される会釈
皆さんの中には会釈を日常生活で多用される方も多いと思います。
二度目の挨拶代わりだったり、軽くお礼を言う時だったり、なんかよく分からないけど目があった時など、本当に使用する機会って多いです。
でもこの会釈、私はタイミング次第で勘違いが起きるんじゃないか!?と思いました。
会釈の流れ
会釈って片側が行ってから、もう片方が行う場合が割と多いかなと思っています。
図で言うと、
- 男性が会釈
- 女性が会釈
- 男性が顔を上げる
- 女性が顔を上げる
という流れが自然ですよね。
では、波長が合っていて同時進行だとどうなるでしょうか?
会釈による勘違い
まずお互い目が合いました。
同時に会釈をしました。
タイミングよく同時に顔を上げました。
すると……
自分は会釈をしたのに相手はしてくれなかった!
なんて事にもなりかねません。
これ皆さんの中には経験された方もいるのではないでしょうか?
特に今はコロナの影響もあり、マスクをしているので表情ではわかり辛く……図だとお辞儀をしていますけど、
実際は軽く頭を下げる程度なので、相手が会釈を返してくれたかどうかもわかり辛いかなーと思います。
このコミュニケーションエラーにより、ギクシャクする事があってはたまりませんよね!
かといってアメリカン式の手を上げて

みたいなこともやらないでしょうし。
いや~、難しい課題です。
皆さんならどうしますか?
是非、問い合わせ欄からコメント頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。