
こんにちは。めこです。
わたしは最近、オーディション番組にはまっています。
最近は、JYPエンターテインメントによる日韓合同のグローバルオーディションプロジェクト「Nizi Project」から誕生した、『NiziU』が話題ですよね。
今回は、その男性版である「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」についてお話したいと思います。
まだ放送開始前なので、リアルタイムで視聴できるチャンスですよ!
Contents
「PRODUCE 101 JAPAN」とは
通称「プデュ」といわれている、韓国発祥のオーディション番組です。
GYAO!で視聴できます。
「PRODUCE 101 JAPAN」は、日本版として吉本興業、TBSテレビ、CJ ENMなどが関わっていました。
番組の司会はナインティナインのお二人が努めていて、今回のシーズン2でも引き続き担当されるようです。
シーズン1では、101というタイトルの通り、101名の練習生が選ばれてそこからオーディションが始まりました。
ファンは「国民プロデューサー」通称:国プと呼ばれ、自分が応援したい練習生に票を入れて、デビューに導くという視聴者参加型の番組です。
オーディションはバトル形式で、個人→グループ→コンセプト→……と評価が続いていきます。
最終的には101人いた練習生が11人まで絞られ、デビューします。
シーズン1の最終バトルはなんと地上波で生放送され、話題を呼びました。
それまでデビュー圏内にいた練習生が、最終的に圏外に落ちてデビューを逃すこともあるので、国プの一票がとても重要なんです。
番組の魅力
①若者が頑張っている姿に感動する
出演者は、アイドルを目指す10代後半~20代前半の若者がほとんどです。
過去の経歴がある方もいれば、全く未経験の素人もいます。
彼らを見ていると、同世代の人からしたら「かっこいい!」「わたしも頑張ろう!」と刺激になりますし、
親世代から見ると、「息子みたい」「かわいい」という思いで夢中になれます。
幅広い世代から支持されているのは、それぞれの世代に訴えかけるものがあるからなんですね。
②視聴者参加型
国プの一票で練習生の未来が変わります。
選挙と同じで、「わたしの一票なんて影響力ないし……」なんて考えてはいけません。
その一票が本当に大切なんです。
シーズン1では、番組開始当初は1日12人まで投票ができました。
しかし終盤になってくると、2人にしか投票ができないので、本当の「推し」だけに票が集まる形になります。
このように、ただ見るだけではなく自分も参加できるということから、番組の人気が出ました。
③笑いあり、涙ありの展開
これは一種のドキュメンタリーです。
オーディションを通して仲間同士でぶつかったり、普段は仲が良くてもライバルとして戦わなければいけなかったり、色々なドラマが繰り広げられます。
シーズン1では、本編以外にバックステージの映像がありました。
本編では緊迫したシーンが続いていても、バックステージではわきあいあいと楽しんでいる姿が見られるので、そのギャップが素敵でした。
オーディション中だけではわからない、普段の性格なども見られるので、そういった姿も票の獲得につながります。
まとめ
シーズン1でデビューした「JO1(ジェイオーワン)」は、音楽活動からバラエティーまで大活躍しています。
デビュー前から見守ってきた国プいるので、ファンも定着していて長く活動できそうですね。
シーズン2では、どのような練習生がデビューするのでしょうか。
デビューメンバーを決めるのは、わたしたちです。
彼らの未来を、国プ一丸となって応援しましょう!