【感想】JO1オンラインコンサート『STARLIGHT DELUXE』③

こんにちは。

早速ですが、JO1オンラインコンサート『STARLIGHT DELUXE』の続きの感想を書いていきたいと思います。

第1回目の感想↓

第2回目の感想↓

Contents

セトリ

<本編>

☆「Starlight」(映像)

①🎤「Shine A Light」

②🎤「MOSTAR」

☆自己紹介

③🎤「Running」

④🎤「GO」

⑤🎤「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL(JO1 ver.)」

⑥🎤「My Friends」

☆演技(学生時代にタイムスリップ)

⑦🎤「YOUNG(JO1 ver.)」

☆河野さん:映像

⑧🎤「Voice(君の声)」

⑨🎤「Be With You (足跡)」

☆星座占い

⑩🎤「伝えられるなら」

☆鶴房さん:バイタルチェックの案内

  • 白岩さん・木全さん:食事について
  • 與那城さん・金城さん:運動について
  • 佐藤さん:ファッションについて
  • 川尻さん・川西さん:ジェスチャーについて

⑪🎤「Safety Zone」

⑫🎤「So What」

⑬🎤「GrandMaster(JO1 ver.)」

⑭🎤「OH-EH-OH」

<アンコール>

⑮🎤「ツカメ~It's Coming~(JO1 ver.)」

☆最後の挨拶

⑯🎤「無限大」

⑪「Safety Zone」

さて、ここでLIVEに戻り、赤と黒基調のワイルドな衣装に着替えたメンバーが登場します。

照明は赤で、危険な立ち入り禁止のマークの映像が流れています。

Safety Zoneなのに、なんだか危険で足を踏み入れてはいけないという雰囲気を感じます。

たしかに、PVではかっこよすぎて「全然Safetyじゃない!Dangerous Zoneだ!」という意見も多いですよね。

わたしたちの気持ちが反映された演出なのでしょうか!?

⑫「So What」

照明の色がコロコロ変わったり、背景に歌詞が映し出されるなど、迫力のあるステージでした!

歌詞はすべて英語で書かれていて、海外のJAMの方にも伝わる内容で良かったです。

サビ前まではカラフルでしたが、サビでは暗めの照明にするどい光が差し込んで、おしゃれな雰囲気が漂っていました。

⑬「GrandMaster(JO1 ver.)」

さて、ここからバンドの登場です!

生演奏をバックに、曲が始まります。

やはり生の音源だと迫力が違いますね。

ベースやギターの音がかなり大きく聴こえて、とてもかっこよかったです!

カメラワークも素晴らしくて、メンバーとバンドを同時に映してくれるので、臨場感がありました。

メンバーも生演奏に合わせて歌って踊るのが楽しそうで、観ていてうれしい気持ちになりました!

⑭「OH-EH-OH」

まさかのオエオも生演奏です!

この曲はドラムがかっこいいので、生で聴けて嬉しかったです。

最推しの川尻さんがセンターを務めている曲なので、このステージを観ることができてよかったです。

木全さんが普段より高めの音でラップ部分を歌っていて、迫力がありました!

また、川尻さんだけジャケットを脱いだときの姿が上下赤色で、素敵でした。

<アンコール>

暗転後、チャットで「アンコール!」と入力したり、その間にファンミの時の「アンコール!」という音声が流れました。

オンラインでもこうして参加している気分が味わえるのは、最高ですね!

⑮「ツカメ~It's Coming~(JO1 ver.)」

ライヴTシャツに着替えたメンバーが登場し、ツカメが始まります。

この曲はいつ聴いてもいいですね。切なさと希望にあふれていて、毎回心が動かされます。

アップテンポなのに切なさを表現する曲調って、すごいと思います。

振り付けの終盤、トップを指差すところで川尻さんがアップになったり、最後もまるで川尻さんがセンターかのようなカメラワークだったので、Produce 101 Japanの始まりを思い出して感動しました。

個人的に、ツカメは11人全員がセンターを経験して欲しいです!

ツカメの振り付けはダンスブレイクの序盤以外は同じですし、立ち位置の移動もないので、公演ごとにセンターを入れ替えるのも、面白いのでは?と思います。

今後何十年と活動をしていく中で、ぜひ実現してもらえたら嬉しいです!

☆最後の挨拶

たくさんの曲をこなして汗だくのメンバーが、ひとりずつ挨拶をしてくれました。

その中でも、顔に全く汗をかいていないメンバーが数名いたのですが、いったいどんな対策をしているんでしょうか?

気になります……!

メンバーたちは、スタッフ・家族・JAMへの感謝を口にしていて、つくづく素敵なグループだなと思いました!

今後も、スタッフなど周りの方から愛されるグループでいてくれたら嬉しいですね。

⑯「無限大」

ラストはデビュー曲の「無限大」です!

2番で、木全さんが「君との」を「JAMとの」に言いかえて歌っていたのが印象的でした。

こういったアレンジが素敵ですよね!

ただ、ダンスブレイク時の照明がかなり暗く、メンバーの顔が見えにくかったのが残念でした。

でもよく言えば雰囲気があってかっこよかったです!

ラストはそれぞれの立ち位置に戻って、手を振ってお別れでした。

幕が下りる瞬間まで、しゃがんで手を振るメンバーもいて、可愛らしかったです!

あっという間の2時間半でした!

全体を通しての感想

衣装・照明・カメラワーク・選曲・構成など、すべてひっくるめて最高でした!

また、本場韓国のセンスの良さを見せつけられましたね。

JO1はメンバー同士の仲がいいことで有名ですが、その和気あいあいとした雰囲気をLIVEで観られるというのが、嬉しかったです。

もちろん実際にLIVE会場で見るのが一番ですが、現場では見られないような細かい部分まで見ることができたので、大満足です。

様々な事情でLIVEに行くのが難しい方も、配信なら気軽に観ることができるので、これからもこのシステムを継続してもらえたら嬉しいです。

わたしは現地に行ったうえで、帰宅後に配信のアーカイブを観るのが夢です!

まとめ

長くなりましたが、以上で感想はおしまいです。

画像が載せられないので、LIVE中の写真が見たい方はモデルプレスさんのサイトからご確認ください!

2時間半もの間、わたしたちを楽しませてくれたJO1のメンバーとスタッフの皆さまに感謝します。

4月には3rdシングルが出るという情報も発表されたので、これからもJO1の活躍が楽しみですね!

今年はまだ難しいかもしれませんが、来年以降LIVEが開催されることを願います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

おすすめの記事