
豆原一成さんといえば、JO1の最年少メンバーです。
JO1としてデビューしてからは、仕事と学業を両立してきました。
韓国でMV撮影やオンラインコンサートをするなど、かなりハードスケジュールだったことでしょう。
大人でも大変なことですが、豆原さんは高校生でありながらすべての仕事をこなしてきました。
また、10代で親元を離れて生活しているので、寂しいと思います。
でも、家族のようにあたたかいメンバーに囲まれているので、見ていて安心できます。
メンバーはマンネの豆原さんのことを本当に可愛がっていて、その様子は節々で感じられます。
そんな豆原さんが高校を無事卒業されるということで、メンバーが学校に駆け付けました!
実際にお祝いしている様子を写した映像が、こちらです。
感想
メンバーがお祝いに駆け付けることを、豆原さんは知らなかったようです。
サプライズ成功ですね!
豆原さんは以前から「メンバーに高校の卒業式に来て欲しい」と言っていたので、その夢が叶いました。
夢が叶ったことだけでも嬉しいですが、それを映像にしてJAMに届けてくれる運営に大感謝です……!
はじめは元気よく「豆おめでとう!」と祝っていたメンバーですが、後半はビデオメッセージのプレゼント。
メンバーからのメッセージかな?と思いましたが、なんと地元の友人や家族からのビデオメッセージだったんです。
このチョイスは素敵すぎますよね。
わたしは、この時点ですでに泣きそうでした。(涙)
いつもは大人びていて、良い意味でマンネらしくない豆原さんですが、メッセージビデオが流れた瞬間涙目に。
家族からのメッセージでは、大粒の涙を流していました。
ここで注目したいのは、メンバーたちの様子です。
涙する豆原さんの方に手を置いたり、頭をなでたりしているんです。
佐藤さんにいたっては、一緒に涙を流しています。
なんてあたたかいグループなんでしょう……。
ビデオが終わってから、豆原さんが声を震わせながら感謝の気持ちを伝えます。
その時も、メンバーが肩に手を置いて励ましていました。
最後のあいさつで締めくくったあとは、佐藤さんが豆原さんに抱き着いたり、みんなでわいわいしていました。
このお兄ちゃんたちの優しさがあるからこそ、豆原さんはJO1としての活動ができていたのではないかと思います。
メンバーたちは同じ宿舎で生活し、練習・移動・パフォーマンス時も常に一緒にいます。
活動期間によっては、ある意味家族より濃い付き合いになりますね。
これからもメンバーが仲良く楽しく過ごしていけることを願います!
まとめ
今回の動画では、メンバーの仲の良さと、豆原さんがメンバーから愛されていることが再確認できました。
時には喧嘩をすることもあるそうですが、本音で付き合えている証拠ですね。
とにかく、豆原さん高校卒業おめでとうございます!