最近、夜眠れないことが多いです。
色々と試した結果、なんとか眠ることはできるのですが、「ぐっすり眠れた」という感覚が得られません。
日中は眠いのに、夜になると目が覚めてしまうので、本当に困っています。
色々と原因を考えたところ、〇〇が少ないのではないか?ということに気が付きました。
今回は、「良質な睡眠のために、朝起きたら〇〇をしよう!」というテーマについてお話ししたいと思います。
Contents
朝起きたら〇〇をしよう!
これは、なんだか分かりますか?
……答えは”日光浴”です!
朝起きたら太陽の光を浴びることが重要なんです。
朝日を浴びることで身体が「朝だ」と認識し、夜になると眠くなる成分を分泌してくれます。
しかし、朝日を浴びないと体内時計が狂ってしまい、夜中なのに眠くならないという事態を引き起こしてしまいます。
雨が降っている日や、曇り空の場合も、カーテンを開けて窓際にいるだけで効果が得られます。
大体10分ほど浴びると効果的なので、窓際で朝食を取ったり、コーヒーを飲んだりしたらいいかもしれません。
それから、軽い運動も大切です。
通勤されている方は、朝から歩くので問題ありませんが、在宅勤務の方などは朝から身体を動かす機会がないかもしれません。
ですから、意識的に身体を動かす必要があります。
本当は朝日を浴びながらウォーキングができればいいのですが、面倒ですよね。
その場合は、自宅で軽くストレッチをするのがおすすめです。
ストレッチも窓際でできたらよりいいですね。
眠れない原因は?
これらのことを踏まえて、自分の不眠の原因を考えてみました。
実は、数か月前に、朝日がまぶしいので遮光カーテンを購入しました。
1級遮光カーテンなので、本当に外の光が入らず、昼間でもカーテンを閉めたら真っ暗になります。
部屋の窓に遮光カーテンを取り付けたおかげで、朝日で目覚めることがなくなり、週末は10時間以上ぐっすり眠っていました。
でも、暗闇の中で起きるのが結構しんどかったです……。
また、起きた瞬間に「あれ、まだ夜中かな?」と思うのですが、時計を見ると朝になっているので、寝ぼけた脳で混乱することもありました。
私的には、朝日に邪魔されず熟睡できる!と思っていたのですが、どうやら逆効果だったようです。
目覚まし時計に頼るのではなく、朝日で目覚めることがいかに大切なのかを思い知らされました。
今後は、寝る前に遮光カーテンを開けるようにします。
それから、朝身体を動かすということも出来ていませんでした。
在宅勤務ということもあり、ずっと家にいるので、意識的に身体を動かさなければ1日中椅子に座っていたりします。
身体に良くないですね……。
そのせいで腰を痛めてしまったり、肩や首が凝り固まるなど、悪いことばかり起きています。
でも、朝起きてから軽いストレッチをするようになり、少し眠りやすくなった気がします。
まだ生活を変えてから1週間も経っていないので、これから期待したいと思います。
まとめ
夜なかなか寝付けず困っている方は、
①朝起きたら朝日を浴びること
②軽く運動すること
を生活に取り入れてみてください。
少しでも良い睡眠がとれるように、改善していきましょう!