
こんにちは。
間食って、習慣になってしまうとなかなかやめられませんよね。
わたしは甘いものが好きなので、間食としてケーキやチョコレートを食べるのが日課になっていました。
なんとなく食べたくないなぁという日でも、とりあえず口に運んでいました。
しかし、あまりにも糖分を摂りすぎているので不安になり、最近は間食を控えるようになりました。
はじめは禁断症状のようなものが出て辛かったですが、2週間ほど耐えたら食べなくても平気になりました。
今回は”間食をやめたい方”に向けて、実際にわたしが試して効果があったおすすめの方法を、お話ししたいと思います。
Contents
間食をやめる方法
食べる量を徐々に減らす
いきなりやめるのは大変なので、まずは食べる量を減らしてみましょう。
いままでポッキーを一度にひと箱食べていた方は、1パックに減らすなど、量を調整してみてください。
おすすめは個包装になっているものです。
管理しやすいので、自分がどれだけ食べたか明確です。
袋タイプのおかしは、一度開けてしまうと食べきらなければいけないという謎の使命感に駆られるので危険です。
ナッツやスルメイカに切り替える
食べる量が減らせるようになったら、おやつの中身を変えていきましょう。
物足りないかもしれませんが、ナッツやスルメイカに変えるのがおすすめです。
噛み応えがあって満腹中枢が刺激されるので、満足できるはずです。
お腹が空いたら、とりあえずナッツやスルメイカを食べるということを習慣づけてみてください。
そもそもおやつを買わない
これは当たり前のことですが、家に食べるものがあるから食べてしまうんですよね。
それなら、はじめからおやつを買わなければいいんです。
何か食べたいけど、わざわざ買いに行くのは面倒だなぁ……となるので、間食がなくなります。
学校や仕事帰りなどで疲れているときは、ふらっとコンビニに立ち寄って、期間限定のスイーツが食べたくなったりしますよね。
でも、それをぐっとこらえて直帰することが大切です。
「糖分が足りない……。」と思うかもしれませんが、3食しっかり食べていれば栄養は十分摂れているので、間食する必要はありません。
糖分は虫歯やがんの要因にもなるので、なるべく減らしていくようにしましょう。
定期的に歯を磨く
歯を磨いたあとは、食欲がなくなりますよね。
歯磨き後すぐに何かを食べたら、歯磨き粉のミントと味がまざってしまうので、想像しただけで吐きそうです。
この効果を活かすために、お腹が空いたら歯を磨くようにしましょう。
研磨剤入りの歯磨き粉で磨きすぎると歯が傷ついてしまうので、気を付けてください。
糖尿病について調べる
もし糖尿病になったら、食事制限しなければならなかったり、インスリンを自分で打つことになります。
糖尿病の恐ろしさを事前に学んでおくことで、自分の食生活を見直すきっかけになるかもしれません。
身体は自分が食べたものからできているので、長期的な目で見て健康な生活を送るように心がけましょう。
まとめ
今回は、間食をやめるための方法についていくつかお話ししました。
わたしはこれで間食をやめられるようになりました。
はじめの1週間は、なんだか頭が働かない気がして辛かったですが、2週間経ったころにはだいぶ慣れました。
いまでは、甘いものを想像してもそこまで食べたいと思いません。
どうしても食べたいときは、寒天ゼリーやフルーツなどを少量食べるようにしています。
もちろん、誕生日やお祝いの時はケーキを食べたりします。
間食やデザートを習慣化しないことで、たまに食べるケーキがより美味しく感じますよ。
はじめは辛いですが、今日から意識すれば半年後や1年後の身体が変わっているはずです。
それでは。