
どうもRetraceです。
最近届いたふるさと納税のワンストップ特例制度書類を片付けている最中です。
私は5か所に納付したのですが、今回1か所だけ失敗したな……と思うことがありました。
失敗談をもとに、誰かの役に立てばと思いメモ書きさせていただきます。
Contents
ワンストップ特例制度は自治体によって手順が違う
何を言ってるんだ?と思う方はすみません。
個人情報等の都合で見本を載せるのはやめておきますが、このワンストップ特例制度で必要な手順は全自治体共通ではありません。
紙に必要事項を明記してポストへ投函って点では一緒です。
ただ、個人的に面倒くさいなーと思うことが多々ありました。
①封筒を自作しなければならない
あれ?書類を入れる封筒がついていない??
と思っていた矢先、出てきたのは1枚のA4用紙。
見るとそこには手順に沿って折り、のりをつけて封筒を完成させるように指示がありました。
う、うわ~面倒くさい!!封筒ぐらいつけてくれよ……。
と思ったのが本音です。
綺麗に折らないと書類が漏れても嫌なので、丁寧に作りましたが、本当にめんどうくさい!w
②切手を貼ってくださいと書いてある
個人的に一番面倒なのがこれです。
「恐れ入りますが、切手をお貼りください」
( ^ω^)・・・
えっとですね、ふるさと納税の根本的な目的は、自由に自治体を支援出来るというものです。
ですが9割以上の方々にとっては節税であり、自己負担2000円で返礼品を受けられるというものなんですよ。
自治体を支援させてください!!っていうのはほとんどの場合は建前です。
な・の・で、切手を貼ってくださいというのはとても嫌なんですよね。
まず切手ってしばらく買ったことありません。仕事でも最近は切手ってみなくなりました。
まあ3歩ぐらい譲って84円ぐらいどうってことないんですけど、
切手を買って貼って投函するっていうプロセスが面倒なんですよね。
あとは殆どの自治体は切手を貼らなくても封筒に入れるだけで済むのに、なんでここは?って感じです。
③本人確認書類のコピーを貼る必要がある
あれー?これ申請時に画像ファイルで添付しているはずだが?と思うものの、
紙として本人確認書類を印刷して添付する必要があるというもの。
このパターンは前述した①と②もセットになっている場合もあり、いよいよワンストップ特例制度のワンストップってなんだっけ状態になります。
ちなみに我が家はプリンタをほとんど使っていなかったので、カラーコピーに必要なインクが足りずにネットで注文している最中です。
①で作る封筒ってのは書類を中に入れてからじゃないと封を出来ないので、なんか散らかった状態で保留状態となっているのが嫌な感じします。
納付前に確認しよう
こういう面倒な手続きを行わせる自治体はごくわずかだと思っています。
ここ数年はこんなことなかったし。
なので、初めての納付先で少しでも面倒な思いをしたくないのであれば、事前に確認しましょう。
自治体のホームページに行けばサンプルを載せている場合もありますし、無ければ問合せておいたほうが後々の負担が減るのでよいですよ。