WEB会議でリングライトを使ってみた。

こんにちは。

最近は在宅勤務が増えて、ZoomやSkypeで会議を行っている方も多いと思います。

”完全在宅勤務”の場合は、会社の人と直接会う機会がないので、画面の中に移る自分がすべてです。

例えば、汚い部屋が背景に映っていたり、だらしない恰好をしていたら、悪いイメージがついてしまいますよね。

まずはそういったマイナス点を改善したうえで、次のステップとしておすすめなのが、相手に対して”いかに好印象を与えるか”ということです。

今回は、その手段としておすすめしたい”リングライト”ついてお話ししたいと思います!

Contents

リングライトについて 写真付き

円形のライトのことです。

パソコン本体に取り付けるなどして、自分の顔を照らすことで肌をきれいに見せてくれます。

室内照明だけだと光が足りないので、顔が暗くくすんで見えてしまうんですよね。

また、部屋の位置よっては逆光になってしまい表情がまったく見えないということもあります。

リングライトがあればどんな場所でも顔を明るく照らすことが出来るのでおすすめです。

わたしはAmazonで2000円程度のリングライトを購入しました。

こちらが実物の写真です!

ライトは3色あります。

①白

②少しオレンジ

③オレンジ

web会議で使用する際は、「①白」か「②少しオレンジ」の色がおすすめです。

「③オレンジ」もあたたかみがあって好きですが、顔に当てるとオレンジ感が強いので少し不自然な感じになります。

とはいっても、部屋の照明によってはオレンジのほうが合うかもしれないので、色が調節できるリングライトを手に入れた際は、色々試してみてください!

ちなみに光の強さも調節することができます。

一番強い光がまぶしい場合は、少し明るさを下げるなど、自分好みに変えることができますよ。

リングライトを買うお金がない人へ

わたしはリングライトを買うまでは、iPadのライトで代用していました。

まず、画面右上を下にスワイプすると出てくる懐中電灯のマークをクリックして、ライトを起動します。

そしてそのライトを自分の顔に当てるんです。

部屋の照明だと暗くなってしまう顔も、ライトのおかげで明るく見せることができます。

しかし、リングライトと違って光がピンポイントで当たるので、位置を調節するのが難しいです。

でも、Zoomで自分の顔を映しながら調節すれば、ベストな位置を探せるはずなのでお試しください。

デメリットとしては、かなりまぶしいという点です。

顔を照らすためのライトではありませんから、光のレベルを調整することもできません。

常にMaxの光が目に入り込んでくるので、長時間の会議では目が疲れてしまうと思います。

だからといってまぶしくない位置にずらすと、顔に影が出来てしまいます。

10分程度の会議であればiPadのライトで代用しても良さそうですが、web会議の頻度が高い方や、長時間の会議をされるという方は、リングライトを購入したほうがいいですね。

まとめ

リングライトは一度使うと手放せなくなります。

他の人と差をつけたい方や、少しでも肌をきれいに見せたいという方は、買って損はしません!

ただ、安すぎるライトだと色が選べなかったり光の強さを調節できなかったりするので、商品説明をよく読んでから購入することをおすすめします。

それでは!

おすすめの記事