【感想】『JO1 HOUSE season3』#5

こんにちは。

今回は『JO1 HOUSE season3』の5話の感想について、お話ししたいと思います。

※ネタバレあり

Contents

と部

今回の部長は金城さんです。

メンバーは、川尻さん、川西さん、金城さん、河野さん、佐藤さん、白岩さん、豆原さん、與那城さんの8名です。

それから、お馴染みのはんにゃの金田さんもマネージャーとして駆けつけてくれました。

部活名は「と部」(跳ぶ)ということで、ダブルダッチ界で有名な『FLY DIGGERZ』のTAKAOさん・KEISUKEさん・TO-MAさん・KASUYAさんの4名が、顧問の先生として登場しました。

ダブルダッチというと小学生の頃の体育や、運動会を思浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、大会などで行われるダブルダッチはただ跳ぶだけではありません。

アクロバットな動きを取り入れたり、高速で跳んだりと、ものすごく見ごたえがあるスポーツなんです!

今回はJO1のメンバーが色々な跳び方にチャレンジしました。

101回を何秒で跳べるか

入るタイミングや跳び方の練習をしたあと、ひとりずつ跳ぶことになりました。

101回を何秒で跳べるのかを競いあうとのこと。

練習の時点で、川尻さんの身軽さとブレない上半身が目立っていましたね。

結果的に川尻さんが32秒という早さで優勝しました!

他のメンバーは何度か引っかかってしまいましたが、川尻さんは一度もミスすることなく跳び続けていました。

最初のほうを見返すと、『FLY DIGGERZ』さんのお手本を食い入るように見つめていて、この時点で跳び方をマスターしていたんだなと思います。

ダンスもそうですが、コツを掴むのが本当に早いですね。

チーム対抗戦

次は、4人ずつチームに分かれて対決が行われました。

 

チームおじさん:川尻さん、河野さん、白岩さん、與那城さん

チーム屯田兵:佐藤さん、川西さん、金城さん、豆原さん

 

チーム屯田兵のネーミングセンスに笑ってしまいました。(笑)

縄を回すのもメンバーということで、かなり苦戦していましたね。

跳ぶ方も体力が要りますが、縄を回す方も一定の速度で回し続けなければならないのでかなりきついと思います。

しかも、相手との呼吸が合わないと縄がたるんでしまうので、跳びにくそうでした。

 

先攻はチームおじさん。

白岩さんと與那城さんが縄を回し、川尻さんと河野さんが跳びました。

跳んでいるときに、川尻さんがうしろから河野さんの背中をトントン叩いてリズムを取っていましたね。

それを見た川西さんが、叩く表現を「ぽんぽこ」と言っていて、ものすごく可愛らしかったです!

スタジオの川尻さんも「可愛いんだけど!」とテンションが上がっていました。(笑)

結果は45回。

50回跳べたらトップレベルだそうなので、もう少し練習すれば超えられそうですね!

跳んだあとに、河野さんが「僕はそれ(川尻さんが叩くリズム)に合わせるだけでいいので……!」と言っていて、面白かったです。(笑)

あと、白岩さんと與那城さんの真剣な表情も最高でした!

 

後攻はチーム屯田兵。

川西さんと豆原さんが縄を回して、佐藤さんと金城さんが跳びました。

こちらのチームは息を合わせるのが難しかったようで、かなり引っかかってしまい、結果は10回でした。

でも、とても楽しそうだったのでよかったです!

結果よりもメンバーたちが楽しんでいるかどうかが大切ですね。

 

まくら投げ部のときもそうでしたが、今度はメンバー全員が集まってダブルダッチをしてもらえたら嬉しいです!

まもなく、Produce101Japan シーズン2のデビューグループが決まりますね。

デビュー後に、合同で行う大運動会のような企画があったら面白いなぁと思います!

まとめ

次回は、川西さんの夢を叶える企画のようです。

部活名は「できたらいいな部」。

予告映像によると、8名で巨大なシャボン玉を作りその中に川西さんが入っていました。

シャボン玉作りだけなのか、他にも企画があるのかは分かりませんが、来週の放送もとても楽しみです!

それでは。

おすすめの記事