
こんにちは。
夏が近づいて暑くなってくると、汗をかきますよね。
汗のにおいをはじめとした体臭が気になるという方も多いと思います。
だからといって、毎朝シャワーを浴びるのは時間がもったいないですよね。
社会人の方や、遠方から通っている学生さんなどは、そもそも朝の時間に余裕がないと思います。
そこで、今回は”毎朝短時間で体臭を予防できるおすすめの方法”をお話ししたいと思います。
Contents
毎朝30秒〇〇するだけ
〇〇とは、
「アルコール入りのウェットティッシュで身体を拭くこと」
です!
(肌が弱い方はノンアルコールがおすすめですが、消臭力は落ちます。)
ここから、拭き方のポイントなどを詳しくご説明します。
ポイント
ここで、身体を拭く際のポイントをお伝えします。
①使用枚数
まず、ウェットティッシュは3枚使います。
脇専用、身体専用、足の裏専用です。
汚れたウェットティッシュで拭くと雑菌が広がってしまうので、部位ごとに新しいものに取り換えるようにしましょう。
②重点的に拭くところ
脇の下(10秒間)
まずは脇の下です。
たくさん汗をかきますから、しっかりと拭きましょう。
適当に拭くのではなく、一定方向に動かしながら、すき間が空かないようにしっかりとふき取ってください。
反対の脇を拭く際は、ウェットティッシュの裏面を使いましょう。
首と耳の裏(10秒間)
加齢臭は首からにおうそうです。
まだ若いから大丈夫と思わず、20代・30代のうちからふき取る習慣をつけましょう。
また、耳の裏もよく拭いてください。
耳の裏はお風呂でしっかり洗えていない方もいます。
意外と皮脂がたまってしまう部分なので、よくふき取るようにしてください。
拭き終わったら、そのまま背中やお腹を拭いてください。
足の裏(10秒間)
足の裏もにおいの発生源になります。
夜寝ているときに汗をかく部分でもあるので、靴下を履く前によく拭いてください。
足の裏をアルコール入りのウェットティッシュで拭くことで、蚊に刺されにくくなるという嬉しい効果もありますよ。
(蚊は汗のにおいに寄ってくるので……)
まずは太ももから拭き始めて、最後に足裏をふきましょう。
まとめ
もちろん身体専用の汗拭きシートを使ってもいいです。
でも、汗拭きシートを毎朝3枚使うのは割高なので、ウェットティッシュをおすすめします。
また、汗拭きシートにはにおいがキツイものもありますよね。
香料と汗が混ざると余計に嫌なにおいになってしまうので、気を付けてください。
朝だけではなく、昼休憩や退勤時にトイレでささっとふき取れば、より体臭を減らすことができます。
その際はできるところだけ拭いてください。
脇や首だけでも効果は十分ですよ。
自分自身はもちろん、周りを不快にさせないためにも、夏に向けてにおい対策をしっかり行いましょう。
それでは。