おにぎりはラップとアルミホイルどっちで包むべき?

 

おにぎりは日本人なら誰もが一度は食べたことがありますよね。

 

小さい頃に遠足やピクニックで食べたり、学校のお弁当として作ってくれたり、社会人になってからは自分で握ったり、コンビニで買ったり……と、おにぎりはいつの時代も身近な存在です。

 

そんなおにぎりですが、みなさんは一体何で包んでいますか。

 

世間ではラップかアルミホイルが一般的とされていますね。

 

笹の葉とかもあるけど、特殊な例だからここでは除外するよ。

 

それぞれメリットやデメリットはあるのでしょうか。また、美味しさに違いはあるのでしょうか。

 

今回は、おにぎりを包むならラップとアルミホイルのどちらが良いのかについてお話ししたいと思います。

 

Contents

ラップ

メリット

  • ラップで握ってそのまま包めるので時短になる
  • 中身が見える

デメリット

  • ラップのにおいが移りやすい
  • 形が崩れやすい
  • 海苔がくっつきやすい

 

僕はラップ派だな~。

アルミホイル

メリット

  • お米が硬くなりにくい
  • 形が崩れにくい
  • なんだか美味しく感じる

デメリット

  • 中身が見えない
  • 一度握ってから包むので手間がかかる

 

ラップもいいけどアルミホイルの方がなんか美味しいんだよね。

結論

それぞれメリットとデメリットがありますが、個人的にはアルミホイルのほうが好きです。

 

たしかにラップは手軽に扱えますし、混ぜ込みごはんや具がはみ出ているおにぎりの場合は開ける前に中身が分かるというメリットがあります。

 

しかしラップの種類によっては科学的なにおいが付着していて、食べる度にそのにおいが鼻につくことがあります。

 

(日本製の商品ならほとんど問題ないと思いますが、先日Amazonでまとめ買いしたラップがまさかの強烈なにおいを放つもので、消費するのに困っています……)

 

思い返せば幼稚園の遠足で母が作ってくれたおにぎりはアルミホイルに包まれていました。

 

食べきれなかったおにぎりを持ち帰り、しなしなになった海苔のおにぎりを家で食べるのがとても好きだったのを覚えています。

 

母には「傷んでるかもしれないからやめなさい」と言われましたが、幸いお腹を壊すこともなく良い思い出となっています。

 

また、ラップで握ったおにぎりは時間が経つと表面が水っぽくなりますが、アルミホイルはそうならないのが高ポイントです。

まとめ

いままで自分でおにぎりを作る際はラップを使用していましたが、この前久々にアルミホイルでおにぎりを包んでみました。

 

(衛生面が気になるのでラップ越しに握ってからアルミホイルで包みました)

 

そして冷めたころに食べてみたのですが、まるで幼少期を思い出すかのような美味しいおにぎりが出来上がったんです。

 

いままではなんとなくラップで包んでいましたがこれからはアルミホイルにします!

 

もしまだアルミホイルで包んだことがないという方はこれを機に試してみてください。

 

それでは。

 

 

 

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