
今シーズン、私はApex Legendsにてダイヤランクに到達しました。
「順位ポイント」が「キルポイント」よりも重視されるため、よりバトロワゲーらしくなったと言えます。
今まで戦闘がめちゃくちゃ強かった人にとっては異なる立ち回りに戸惑う方もいたのではないでしょうか。
かくいう私はキルレ0.7という普通に考えたらダイヤになれないレベル帯のプレイヤーです。
そんな私でも残り30日を残してブロンズ4からわずか2週間でダイヤに到達しました。
Contents
ソロランクでVCは不要!速攻で味方をミュートにせよ!
(ジャンプする前に味方のVCをミュートにしておこう)
野良で連携がとれることはごく稀で、プレイヤーのほとんどは突っ込んですぐにやられるか、一人で3タテするレベルの猛者かどちらかです。
明らかにプレマス帯のサブ垢でない限りは1人で3人を倒すことはまず無理ですし、初動落ちすると-36ポイント減ってしまうのでとても苦労します。
運よく序盤で3キルポを得たとしてもまだ-6ポイントなので、プラスにはなりません。
なので私が徹底したのは『味方が勝手に突っ込んだとしても確実に逃げられる位置から援護する』ことです。
序盤の白シールドや青シールドの状態で敵と戦っても、射線が悪ければ一瞬で溶けてしまいます。
リスクをおかして味方を助けて仲良く-36ポイントは避けたいですね。
ここでいうVCをミュートにせよ!というのは、9割ぐらいの確率で味方から罵倒を受ける恐れがあるからです。
楽しくゲームをしたい、ランクを上げたいという方にとってはマイナス要素でしかありません。
ちなみにVCをつけている状態で今まで1000戦はソロプレイしたと思いますが、ボイスチャットで楽しかったな~というのは3~4回程度です。
逆に嫌な思いをするほうが確率高いので、連携プレイをしたい、にぎやかに遊びたいという方はDiscordやTwitterの募集から始めてみてはいかがでしょうか。
キルポはローリスクでとるべし!
(ボセックがあると気づかれずにキルポを拾いまくれるかも!?)
アリーナモードでない限り、敵と直接撃ち合いになる機会を極力減らすべきです。
Apex Legendsは仕組み上、待っていればキルポを拾えるタイミングが必ず訪れます。
リング縮小と共にどんどん敵が寄って、しびれを切らしたプレイヤーが戦い始めるはずです。
横や後ろから狙える時に備えて、スナイパーや3倍以上のスコープを持ったアサルト武器を持っておくと、1~2発弾をあてただけでキルポを入手できることがあります。
とてつもなく撃ち合いに強いRASさんやNIRUさんといったプレイヤーでも、撃ち合い中に横から撃たれてはダウンをしてしまうシーンをよく見かけます。
また、相手のシールドが削れていないのに撃ち合いを始めてもダウンをとるのは難しいでしょう。
敵がいないポジションを取り続けよう!
(ヴァルキリーなら敵がいない場所に降下しやすく、立地の高い強ポジもとりやすい)
ラウンド3以降、リング外に出ることは許されません。一瞬ならよくても数秒でダウンしてしまうので、まず出られないでしょう。
私が初心者の頃、リングぎりぎりを狙い続けて移動していました。
するとやってくるんです。下記の人たちが……。
ギリギリで移動してくる人=弱っているというイメージがやはり強く、スキャンに引っかかったら最後です。
アークスターやテルミットの嵐、運が悪ければジブラルタルやバンガロールのアルティメットが降り注ぐでしょう。
こういった人たちから逃げるためにも、ギリギリで移動するのはオススメしません。
ちなみにプラチナ帯で無難に敵の脅威から逃げるのにオススメなのはヴァルキリーです。
複数の敵に囲まれてもワンチャン、アルティメットで逃げることが出来ます。
とにかく「順位ポイント」を得るためには逃げることがオススメです。
キルポイントがなくても余裕でプラスになる!
(チーム合わせて1キルで1位という何ともな結果)
3位以内に入ればキルポがなくても+50、キルポがあれば+150ぐらい余裕で稼げてしまいます。
つまり逃げることに徹していれば-36ポイントという貧乏くじをひかずに済み、平均ではプラスになります。
ダイヤになるともれなく次シーズンのダイブ軌道がカッコよくなり、Apex Legendsをより一層楽しむきっかけになるはずです!
是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!