
さて今回は私の体験談を書かせて頂きます。
私はもともと尿酸値が高く、いつ痛風が発症してもおかしくないと言われていました。
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痛風とは
痛風は簡潔にまとめると「尿酸」が結晶になって関節に固まってしまうことです。
発症前はむずむずするような感覚ですが、発症すると激痛が2~3日続く現代病の一つです。
ビールを飲まないのに数値が高い……
私はアルコール類がぜんぜんダメで、まったく飲みません。
また、レバーや魚卵系もほとんど食べていません。
にも関わらず尿酸値は9を超えていました。
7.0を超えるといつ発症してもおかしくないと言われていますので、かなり危険だったと思います。
適度な運動を心がけたり、間食を控える、睡眠をしっかりとると徹底していましたが、年々上昇傾向にありました。
健康診断でD判定
私はまだまだ若手に入る部類ですが、健康診断では最も悪いD判定がつきました。
これは尿酸値のみが異常に高いことが原因でした。
病院への通院がほぼ義務づけられて、ここで「ユリス錠」と呼ばれる薬が処方されるようになりました。
2週間で効果抜群!
この「ユリス錠」を飲んで約2週間、血液検査の結果数値は6.5まで下がっていました……!!
明らかに効果が出すぎていてびっくりしました。
こんな錠剤一つで私の悩ましい数年は何だったのか……そう感じました。
ユリス錠を飲んだものの、関節の痛みが出るかもと言われていましたが気になったことはありません。
もし尿酸値が高く痛風症状が出るかも?とお悩みの方は病院にいくことをオススメします!
症状が出てからだと大変ですからね……。