街中などで歩道を歩いているとき、目の前から来た人を避けようとしてぶつかりそうになったり、お互いが同時に避けたために気まずい思いをされた方はいませんか?
少なくとも私は過去、街中を歩いていて目の前からきた人を「避ける」ということが苦手でした。
すれ違うときに避けようとして気まずい思いをすることってあるよね
これってどうにか対策できないかな?
Contents
すれ違うときに起きるトラブルについて
たかが「すれ違い」されど歩行者同士のトラブルとして顕在しています。
すれ違いは失敗するとフェイントをかけたようなモーションになったり、逆に大回りに避けると思わぬ逆恨みをされることもあります。
すれ違うだけでなんで逆恨みされるの?
大回りに避けるとデブや臭い人という印象を持つからだよ。これが原因で怒鳴られるケースもあるみたい。
他にも歩きスマホによる、そもそも避けようとしない行動もトラブルの原因になります。
歩行者が少なく、狭い歩道は特に注意!
「すれ違い」トラブルは歩行者が少なく、狭い歩道に起こりえます。
そもそも広い歩道は避けるという動きが必要にならないことも多いですが、車両通行止め地帯でない限りは難しいでしょう。
歩行者が多いと自然に列ができるので問題も生じにくいです。
そのため、歩行者が少なくて狭い歩道というのは「すれ違い」のトラブルが起こりやすいといえます。
すれ違いトラブルは避けるべき
観光地など普段立ち入らない場所であればよいですが、住んでいる場所の付近でのトラブルは危険です。
もしこれを見ているあなたが歩きスマホをしながら狭い歩道を歩き、相手が我慢して避けているとしたら……。
ある日をさかいに積り積もったイライラをぶつけられるかもしれません!
そうなると普段通っていた道や時間をずらすことを視野に入れたりと生活に支障が出る可能性もあります。
些細な不満も毎日続くとヤバいかも……。
どうやって回避するか
気になるのは「すれ違い」をどう対処するかだと思います。
よく左に避ける、右に避けるなどの一般論は聞きますがケースバイケースなのであまり参考にありません。
私は普段から意識しているのは相手がどういうタイプか?で避け方を変えています。
・初めから道路とは反対側のギリギリに寄る
・相手が避ける動きがない場合、探し物をするフリをして立ち止まる
・相手が通り過ぎたら探し物を見つけたフリをして進む
たったこれだけです。ただ立ち止まるだけだと通り過ぎるのを待っている感が出てきます。(これはこれで相手は嫌な思いをします)
道路と反対側に寄るというのは割と重要で、すれ違いがギリギリなほどの道だと車が来たときに肩をぶつけられたりしてよろけると危険だからです。
なので、あえて探し物をするフリをして通り過ぎたら進みます。
そもそも人通りの少ない場所は歩かないほうがいい
そもそもなんですが、人通りの少ない場所で他人とすれ違うシチュエーションってリスクがあると知ってください。
だんだんと世の中は治安が悪くなってきています。過剰防衛かと思いますが人通りの少ない場所ですれ違うことがギリギリなほどの場所を歩くのはできるだけ避けましょう。
少し遠回りして街中の大通り沿いを歩けるなら人目につく場所のほうがリスクは低いと感じます。(特に夜道は)
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