
スマートフォンやタブレット端末でアプリを起動している際、
これでもか!といわんばかりに広告を挿入してくるアプリありますよね。
アプリ自体はいいのに、ゲームの途中や、利用したい時に数十秒の広告が流れるのはしんどいです。
そこで、アプリ開発者には申し訳ありませんが、合法的に広告を表示させない方法をご紹介いたします。
Contents
モバイルデータ通信をOFFにする
広告は通信を要します。
ということは、 モバイルデータ通信をOFFにすることで、広告が表示されなくなります!
また、Wi-fiを使用している場合も同様にOFFにしましょう。
いちいち設定画面を開くのが面倒という方は、機内モードにする事で即インターネット環境を断ち切ることが出来ます。
これでアプリ内の広告が表示されなくなり、快適に使用できるようになります!
デメリット
しかし、デメリットは2点存在します。
まず1点目は、使用している端末で通信が出来ないということは、LINE等も利用出来ないということです。
電話機能は使用できますが、最近はLINE電話を使う方が多いですよね。
アプリに夢中になり、いざデータ通信をONにすると着信通知がいっぱいに……。
という事になる可能性もあります。
2点目、元々通信を要するアプリではこの方法は使えません。
動画配信サービスや、対人ゲーム等はもともとデータ通信を必要とするものに対しては無効です。
番外:ブラウザ上の広告も非表示に出来る
スマートフォンやタブレットでネットを閲覧していると、
下部に広告が張り付いていたり、サイトを表示した瞬間、全画面に広告が出たりと、
煩わしいものも多いです。
しかし上記で挙げたようにモバイルデータ通信をOFFにしてはネットを閲覧できません。
そんな時はコンテンツブロッカーを使いましょう!
コンテンツブロッカーについて
コンテンツブロッカーは本来得たい情報とは異なるもの(広告)
をブロックしてくれるアプリです。
App storeやGoogle playにて配信されています。
有料と無料のものにわかれていますが、私は無料のもので事足りると思いますので、
こちらを紹介させていただきます。
AdFilter - Safariを快適にする広告ブロックアプリ
↑はブラウザにSafariを用いる場合です。
Android端末の方などは、下記を参考に合ったものをダウンロードしてください!
Firefox Focus: プライバシー保護ブラウザー
FireFoxを使用されている方向けのコンテンツブロッカーです。
Adblock Browser Android版
Android向けウェブブラウザです。
最初からコンテンツブロック機能の付いたブラウザですので、1つのブラウザで一石二鳥ですね。
短所としては、他ブラウザよりも少し重いです。
それでも広告を表示することを考えればマシかもしれません。