【DBD】新キラー「スピリット」を使ってみた感想と攻略法

 

こんにちは!最近はDBDにハマっています。

さて、この度新サバイバーとキラーが新しく登場しました。

 

今回のキラーはとても魅力的だな~と思ったので、

実際に使ってみた感想や立ち回り、対策を書いていこうと思います。

 

それではどうぞ!

Contents

スピリットはどんなキラー?

 

 

今回新しく登場した「スピリット」は日本人の殺人鬼です。

まずは彼女の生い立ち?を簡潔にまとめたのでご覧ください。

 

 

山岡凛はごく普通の大学生でした。

 

しかし、貧しい家計から山岡家は借金を背負うことに。

凛はアルバイトで学費を稼ぎましたが、それでも足りず。

 

凛の父は仕事の時間を増やし、夜遅くまで働きました。

しかしそれでも足りず。

 

凛の父は給料を前払いにしてもらえないか、ボーナスを増やしてくれないか、昇進させてくれないか、

と上司に頼みましたが、全て拒否されてしまいます。

 

さらに、事件のきっかけとなる出来事が起きたのです。

会社の製品に欠陥が見つかり、その責任を凛の父にあてつけられてしまいました。

 

そして凛の父は会社をクビになってしまいます。

 

その日、凛は遅くまでレストランのバイトをしていました。

凛が家に戻り、両親の寝室をあけると……そこには母のバラバラ死体がありました。

 

凛は吐き気を催しました。

すると突然、凛に向かって刀が振り下ろされたのです。

 

その刀を持っていた人物は他でもない、凛の父でした。

凛は状況が呑み込めないまま、切り裂かれます。

 

何故、母にこんな仕打ちをしたのか。

意識が飛びそうな彼女を支えたのは、この上ならない憎悪の塊でした。

 

絶対に父親を許すことが出来ない凛は、父への復讐を誓い、闇に飲まれていきます。

スピリットの強み

 

スピリットの操作難易度は「難しい」です。

通常の移動速度は一般的なキラーより少し遅めです。

 

しかしそれをはるかに上回るPHASE WALKというスキルを使うことで、

素早くサバイバーをとらえることが出来ます。

PHASE WALKの使い方

 

 

PHASE WALKの特徴を箇条書きでまとめます。

 

PHASE WALKの長所

・通常時と比べ、2倍程の速度で移動可能

・使用中は生存者がスピリットを視認出来ない

・姿を現してからすぐに攻撃可能

・抜け殻をその場に置くため、生存者にたいしてプレッシャーをかけられる

 

PHASE WALKの短所

・生存者および血痕を視認出来ない(傷跡は可)

・再使用時間が長い

・使用中にスピリットが発声する

 

みての通りPHASE WALKは万能なスキルではありません。

生存者を視認できないという事で、ある程度予測して動く必要があります。

 

使いこなすことで板や窓枠などによる障害を難なく乗り越えられます。

不意打ちをかける際はを警戒して明後日の方向をみながら予測地点に向かいましょう。

 

 

は生存者専用パークです。

殺人鬼がこちらをまっすぐ見ている場合、

通知されます。

スピリット対策

 

心音の脅威範囲は24mと、なかなか狭いです。

そのため範囲外からPHASE WALKで迫り、一気に仕留められるというケースが予想されます。

対策としては、を使って見つかる前に回避するのが一番です。

もし見つかってしまった場合、敵の姿が見えなくなったらPHASE WALKの合図です。

一直線に逃げないように、分岐されている道を選び続けましょう。

現状では最強か

 

ナースと違い、スピリットはスタン等のデメリットはありません。

感覚的にはレイスの上位版にあたると思います。

 

特に感知系パークをつけていない生存者には猛威をふるうことでしょう。

今後、アップデートで弱体化されるかもしれません!

その前に一度使ってみてはいかがでしょうか?

 

 

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