
三井住友VISAカードをお持ちの方はVポイントを聞いたことがあるかと思います。
「ポイント系は面倒だし今まで通りでいいのに……」
という声が聞こえてきそうです。私ももう〇〇ポイントというのは懲り懲りで、管理の対象が増えるだけなのでカンベンしてほしいと思っていました。
しかし!このVポイントは三井住友VISAカードを持つ方なら絶対に使い方を知っておいたほうがいい内容なので、
今回は簡単に紹介していきます!
Contents
Vポイントとは?
Vポイントはカードを200円使用するごとに1ポイント付与されます(還元率0.5%)
実際にはポイント倍増キャンペーンや、カードを使って株式投資にも使えたりするので体感的には還元率はまあまあです。
私は支払いのほとんどをクレジットカードで済ませているので、年間3~4万ポイントぐらいたまっています。
Vポイントが出来るまではこのポイントを商品と交換していたのですが、ラインナップが本当に微妙すぎて……w
唯一マシなのがVJAギフト券なんですけど、10500ポイントで10000円分という残念設定。
10500ポイントたまるまで放置が続いていたので、イマイチありがたみが薄く、楽天カードいいな~ぐらいに思っていました。
しかし、このVポイントは1ポイント1円で使用できるので、この不満は解消!
IDやapple payと連携しているので、ほとんどの支払いにポイントを活用できます!
Vポイントを支払いに使用する手順
Vポイントアプリをダウンロードして、VpassIDと連携します。
マイナポイントと連動(マイナンバーカード取得必要)することで5000Pを受け取れるため、
使い勝手の微妙なサービスと連携させるよりはかなりオススメです。
移行の手続き
①アプリを起動して移行ボタンを押す
アプリを起動してトップ画面の「移行」を押します。
残高はIDやapple payで支払いに使える分、Vポイント(移行前)は手続きすることで支払いに使える分です。
基本的にギフト交換などは還元率が微妙だったりするので、全ポイント移行して構いません。
②番号をコピーしてVpassに貼り付ける
番号をコピーする画面があらわれるので、コピーをしてVpassにログインします。
ログインした先で先ほどのVポイントアプリでコピーした数字10桁を貼り付けて手続きを行います。
簡単だけどちょっと面倒くさいかも?
このコピーする手続き、少し面倒なのでアプリ起動時にVpassのログインと並行出来ればいいのですが……。
他のVポイントユーザーにポイントを分け与えることが出来るぐらいしかメリットない気がします(そんなことする日はこないと思うけど)
とはいえ、これでポイントをフル活用することが出来ますね!
たかが数1000ポイントと侮ってはなりません。この浮いた分で投資にまわすのです……。