
いま、ツイッターのハッシュタグ「#ぶつかってくる人たち」というキーワードが話題となっています。
電車のホームや改札内、狭い歩道を歩く時などに人とぶつかる経験をした方も多いのではないでしょうか。
狭いので仕方ないこともありますが、中にはわざとぶつかってくるなんて人もいます……。
恐ろしいですね。
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わざとぶつかってきている!?
朝の混んだ通勤時間帯を狙い、中年おじさんが”若い女性”をターゲットにぶつかる事案が増えてきています。
地域や駅によって差があるのでは?という意見もありますが、実際に駅で観察してみると「絶対わざとぶつかりにいってるな。」という人も見受けられます。
実際に、意図的にぶつかる人の特徴としては、
・若い女性を狙ったおじさん
・歩きスマホをしていて前を見ていない
・人の流れを考慮せずに進み続ける
・日頃のストレスを発散する為に、わざとぶつかる(通り魔)
などの傾向があります。
とくに女性は体格的にも不利な場合が多いので、面倒ですがぶつかられないように周りに注意しないといけません。
迷惑な話ですよね。
ぶつかってきた人は罪に問われないの?
一定の道幅があり、混んでいない状況にもかかわらずぶつかってきた人は、過失暴行として認められる場合があります!
でも、今回の様に混んでいたりすると「ぶつかるつもりはなかった。」と言い逃れされてしまうかもしれません。
電車が揺れる度にぶつかってくる人や、本屋さん等で堂々とぶつかってくる人をいちいち摘発することは難しいです。
とても厄介ですが、警察を呼んだとしてもきちんと対応してくれる可能性は低いです。
悲しい世の中ですね。
やっぱり自己防衛が大事
駅などでぶつかられ過ぎて「あ、この人ぶつかる気満々だな」と察知するスキル身につけました。 #わざとぶつかる人
— Taka (@tonkotsuisgod) 2018年5月7日
世の中には、トラブルメーカーと呼ばれる厄介な人間が一定数います。
そういった人に巻き込まれないように「ヤバそうな人」から逃げる努力をしましょう。
そんな奴に関わっても時間の無駄になりますからね。
対策としては、
・駅構内を歩く時は、自分が先頭になるのではなく誰かの後ろを歩く。
・ゆっくり歩くよりも早歩きを意識する。
・鋭い目つきで前を見て歩く。(歩きスマホはしないこと)
これらを意識するだけで、ターゲットにされる確率は低くなるはずです。
ストレスは健康にとって大敵ですから、嫌な思いをしないために出来ることから意識していきましょう。
それでは。