
JO1誕生のきっかけとなったオーディション番組、『PRODUCE 101 JAPAN』をご存知ですか。
JAMのみなさんは、もちろん観たことがあるかと思います。
でも、最近JO1にはまった方はまだ観たことがないでしょう。
4月から始まる『PRODUCE 101 JAPAN』シーズン2に向けて、現在シーズン1がGYAOで放送されています。
→GYAO!
この機会に、ぜひご覧になってはいかがでしょうか。
Contents
プデュの魅力
①青春を味わえる
プデュは青春時代を疑似体験できる番組なので、本当に面白いです。
わたしは元々アイドルや芸能人に興味がなかったのですが、たまたまプデュを観てその魅力にはまりました。
プデュでは、デビュー前の一般人だったころの姿が見られるので、デビュー後もより親近感がわきます。
最終回を迎えるまでは、誰がデビューメンバーになるのか分からないので、緊張感もあります。
また、デビュー時に1位になった練習生は、デビュー曲でセンターを務める権利が与えられるので、最終順位も大事になってきます。
シーズン1では、最終回前の投票でデビュー圏内だった練習生が、デビューできなかったりと予想外の展開が起きました。
最終回まで気が抜けないという点では、練習生はもちろん、投票権がある国民プロデューサー(視聴者)も同じです。
②”アイドル”ではなく、”人間”として推すことができる
すでに決められたアイドルグループは、外見や歌から入る場合がほとんどですよね。
でも、プデュでデビューしたグループは、内面も重要視されます。
番組内では練習生の性格や、周りとのやり取りもみられるので、外見だけではなく中身もよく知ることが出来るからです。
どんなに外見がよくても、配慮ができなかったり問題を起こすようであれば、投票数は伸びません。
外見も内面もすべてふくめたうえで、気に入った練習生に投票していくので、応援する気持ちはより強いものになります。
ただかっこいい、歌がうまい、というだけではなく、人間性を評価して推すことができるのは、プデュならではだと思います。
まとめ
アイドル好きの方も、そうでない方も、プデュは自分の夢や希望を思い出させてくれる番組です。
もう年だから……お金がないから……と理由をつけて、夢をあきらめているかたにこそ、見て欲しいです。
誰かががんばっている姿を見るのは、本当にいい刺激になりますよ。
番組は結構ボリュームがあるので、暇な時間がないと難しいかもしれません。
でも、だまされたと思ってぜひ1話だけでもみてください!
きっと、次の展開が気になって続きを観てしまうはずです。
そして、シーズン2をぜひリアルタイムで追いましょう!